2010年11月7日日曜日

ブログを移動しました。

このブログはアメブロに移行しました。

お手数ですが、そちらを今後はブックマックしてください。

URLはこちらです。
http://ameblo.jp/shiraochi/


新しい記事はすべてこの↑のURLで行ないます。

よろしくお願いします。m(_ _)m

2010年11月5日金曜日

挨拶が上手い人はこうしています

面接のマナーについてご質問がありました。

マナーと一口で言っても、広いので今回は挨拶について書きます。


面接を受けるために、その企業に行くわけですが、

その企業で出会う全ての人にきちんと

「笑顔で」

挨拶をしましょう。

そして、意外とできていないのが、

「挨拶の最初から最後まできちんと相手を見る」

ということです。


挨拶をするということを言うと

「当然です。分かっています。」

という感じで言われることが多いのですが、

では、その人が私に会った時にどういう挨拶をしてくれたかと言えば

・声も大きくなく

・笑顔でもなく

・途中でよそを見る

というものです。

これは挨拶とはいいません。

特に最後の「途中でよそを見る」は本当に多いです!


挨拶を終えるまで、きちんと最後まで相手を見続けてくださいね!




★ ご意見ご感想はコメント欄やメールでどうぞ!

2010年11月3日水曜日

興味深かった広告の話

今日は祝日なので、ちょっと軽い話題に。^ ^


ちょっと面白い広告をみつけました。


↓これです。
http://job.mynavi.jp/conts/2012/stylenavi/goods/google/index_win.html


要するにグーグルが提供しているインターネットブラウザ

「グーグルクローム」

の宣伝なんですけど、このページのキャッチャコピーである

「ブラウザをGoogle Chromeに変えて、就活の効率を大幅UP!」

が面白いなと思いました。


まあ、他にブラウザを作っている会社からしたら

「そんなに変わらないですよ」

って感じだと思いますし、私もそう思うのですが(^_^;

こういう広告の仕方もあるのね、と思っただけです。


ちなみに私は普段は、このクロームと

インターネットエクスプローラーとファイヤーフォックスを使っています。


この3つではやっぱりクロームが断然早いので

普段はこのクロームを使っています。


このブラウザを使ってないからといって就活に困ることはありませんが、

「少しの快適」は確かに得られると思います。^ ^


ということで、今日は直接面接には関係ない話でした。

2010年11月1日月曜日

ブランクがあるときは何を伝えるべきか

転職の面接に挑む際に、

ブランクが長いということを気にされている方が多くいます。

そこでブランクがある場合は、

まず何を伝えることに意識したほうが良いのかをお伝えします。


それは、その期間の間に

・何を考え
・何を実践していたか

ということです。


たとえブランクの期間が短かろうと、

何も考えずに、何もしなければそういう人間ととらえられますし、

ブランクが長くても、ちゃんと自分の考えを持ち、

継続して実践し続けるものがあれば、やはり評価対象にはなります。


ですからまずは、この期間の間に

・何を考え
・何を実践していたか

ということを、きちんと伝えられるように準備しましょう。

2010年10月30日土曜日

自己PRを聞かれない場合

自己PRを用意して面接に望んでも

それを面接で聞かれない場合があります。

せっかく用意していったのに意味がないのでは・・・

と思うかもしれませんが、

直接的に

「自己PRを言ってください」

と聞かれなかった

としても、そもそも面接は自己PRをする場です。


・今のあなたの趣味は?

・学生時代にがんばったこと

・人生の目標


など、これらは全て自分の自己PRと同じことです。


直接的に「自己PRを言ってください」と言われなくても

それらの質問が出たときに自己PRに繋げられるようにすべきです。


自己PRを

「私は12年間、剣道を続けてきました。」

という内容を作ったのであれば、


・今のあなたの趣味は?

→読書です。コツコツと続けることが自分に向いているようで、

毎日少しずつでも必ず読むようにしています。(継続力をアピール)



・学生時代にがんばったこと

→剣道です。辛くて辞めようと思ったことも何度もありましたが、

とにかく意地で続けました。(継続力をアピール)



・人生の目標

→私が経験してきたことを、多くの人にシェアして、

そこからまた私が学ぶという経験をしていきたいです。

剣道では後輩の指導をしていて私自信が学ぶことが多かったので、

このように思いました。

(剣道での経験をアピールするとともに、

人に影響を与えて行きたいという前向きな発言)




これらの例でも、結局は最初の

「剣道を続けた」

という継続性のアピールに繋がります。

こういったところは、私のテキストでも述べてきたところですが、

話の着地点をどうするかを考えて話題を始めることです。


何も考えないで自己PRをすると自己満足の発言で終わり、

企業に対してのアピールには何もなっていません。



ということで、今回は結構核心的な部分をお伝えしたつもりですが、

もし分からないところがあればご質問くださいね。^_^


それではまた!

2010年10月28日木曜日

No.1を作る練習

日本一のコンサル会社として有名な船井総合研究所では、

社員が約400名いるそうですが、必ず1人1人が

「我が社でNo1」

を作るそうです。


これなら400名いる社員の誰にも負けない!

というものを絶対に作るのだそうです。


面白いですね。

ちょっと遊びで、自分がランダムに選ばれた400人から

1位になれそうなことを考えてみようと思いました。

今から何かをがんばって400人の中から1位をとるのは難しい

と思うので、「すでに1位だろう」と思えることが良いかなと思いました。


私の場合は結構簡単に、

「ネットで面接テキストを売った実績1位」

というのが思いついたのですが、

例えば学生などがこういうのをすぐにいえるかと言うと

難しいかもしれません。


でも、そこを無理やり探します。


・毎日夜更かし1位

・ネットゲームをした時間1位

・弁当早食い1位

・引っ越した回数1位

・珍しい苗字1位


などなど。

あ、当然ですが、これは自分が「そう思う」ということです。

これを証明することは実質不可能ですから…(^_^;


自分の実力が関係することから、自分の力ではないことまで、

なんでも思いつくままに、

「これは1位だろう」

というものを見つけてしまいます。


人はたくさんいると、一見しただけでは区別がつきません。

それがリクルートスーツを着た学生がぞろぞろといる状態ですね。

会話をしながら、

「この子はこういう特徴を持っているんだ」

という特徴を見つけながら面接官は見ていくわけです。


そういう特徴を見つける作業を、面接官だけにさせるのではなく、

もし自分から「こういうNo1の自分です」とアピールできたらどうでしょう。


面接官も、

「お、こいつは知っているな」

と思ってくれるかもしれません。


そう思ってくれなくても、最低でも自分を特徴付けてくれるはずです。


面接をしたり、始めて人と知り合ったり、という場面で

特徴が付かないというほど虚しいものはありません。


普段の生活だけであれば、

「覚えてもらえない人」

で終りますが、面接では大問題です。


自分の特徴は自分で見つけ出してアピールしたいですね。


あなたのNo1は何ですか?

2010年10月26日火曜日

声を出す

好印象を持たれるための要素の1つに、

「元気な声」

があります。


元気な声は、はっきり大きな声でもあります。

面接形式で練習するのは、一人では限界がありますが、

「はっきり、大きな声」

を一人で出す練習法はあります。


それがカラオケです。

練習法と言っても別に方に力を入れてする必要はありません。

一人でカラオケにいく勇気さえあれば可能です。^_^;

まあ、別にカラオケに1人でいくことは

珍しいことでもなんでもないので

そこで気分転換もかねていくことをおすすめします。


歌と言っても、そのテンポは曲によって様々ですよね。

スローバラードであったり、ミディアムテンポだったり。

自分が歌いやすいテンポもありますが、

自分の声がより綺麗に聞こえるテンポもあるんですよ。^_^

自分の声を録音できればベストです。

私も昔自分の声を録音して聞いてました。^_^;

意外にいろいろな発見ができて楽しいものです。


あー、カラオケいきたくなってきた。。

2010年10月23日土曜日

たとえ馬鹿にされても

前回は、


あなたがある会社の課長だったとして

今年も1人新人が入ってきた時に

「あ、こいつはこれから急成長するな。」

という人はどんな人だと思いますか??


という質問をしました。


答えは、

「よく●●する人」

です。


という枠をつけてお伝えしましたが、

想像できましたか?


答えは、

匿名希望さんも書かれたとおり、

「よく質問する人」

です。


ちょっと当たり前でしたでしょうか?


質問をする人は、本当にすごいスピードで成長していきます。

伸びる人は、しつこいくらい聞いてきます。

でも、それでもいいのです。


質問をしない人にありがちなのは

「こんな質問をしたら馬鹿にされるのでは?」

という恐れというか遠慮のようなものを持っている場合です。


でも、仕事をする、というのは自分が食べていく手段です。

その大事な手段に対して、最初に何も知らないのは当たり前で、

知るための大事な手段である「質問する」ということを

遠慮している場合ではありません。


食べていく、というのはそもそも原始的なことだと思います。

トラが獲物を襲うのは、それをしないと飢え死にするからです。

トラが獲物を襲うときに遠慮しないのと同じで

自分が仕事で食べていくときに

遠慮して質問をしない

というのはナンセンスです。


うるさい、うざい、面倒くさい、そんなことも分からないのか?

何を言われようと関係ありません。

今、分からないから聞いている訳で、

それを聞く、ということをすることでもし相手から

「それはまず一旦自分で考えてから聞きなさい」

と言われたら、そうしましょう。


人生の先輩の中には

「考えてから質問しろ」

という人もいれば、

「まずは聞け」

という人もいます。


その人がどちらのタイプか分からなかったら、

まずは「質問する」。

それから判断してもいいと思います。


まずいのは、全く遠慮して

「分かりました」

とあまり分かっていないのに言うことです。



ということで、

このブログも分からないことがあったら書いてくださいね、

と言っていますので、

何を思われようと、もしあなたが面接でお困りなら

コメントを入れてみてください。


他の人にどう思われようと、

自分自信がそれで問題解決するならいいじゃないですか。^_^

2010年10月21日木曜日

仕事で必ず急成長する人

私の面接マニュアルを購入してくださったお客様に

アンケートをとっているのですが、このような感想を

昨日頂きました。


「(省略)

まさか、ここが?と本当に誰も気付かない部分での
指摘であったので本当に驚きました。

しかし、本当に誰も気付けないところであるからこそ
やりがいがある、絶対やらなければと思いました。

また、ひとつひとつのポイントにつき、細かく理由
も説明してあったので、とても分かりやすく、
まとめられていてとても読みやすかったです。

本当に、知ったら直ぐに直せる部分でもあるので、
中々継続力のない私でも直ぐに実行ができました。

また、そのことでとても就職活動が面白い、
自分を表現するのが楽しみ、
楽しいと感じるようになりました。

(省略)」


頂いたメールを読ませて頂いて、

就職活動を前向きにとらえられているようですので

このメールをくださったHさんの今後の面接に

とても期待がもてるな、と感じます。^_^


以前もこのブログに書きましたが、

採用されるようになる人はポジティブな言葉が自然と多くなり

それによって表情が明るくなり、周りの人にも

良い影響を与えるようになります。

是非、これからの面接をがんばって欲しいと思います。



今日は、「仕事で急成長する人」についてシェアしたいと思います。

これは面接にももちろん応用ができるとても素晴らしい内容でしたので

お伝えしたいな、と思いました。


質問です。


あなたはある会社の課長です。

今年も1人新人が入ってきました。

その時に

「あ、こいつはこれから急成長するな。」

という人はどんな人だと思いますか??


答えは、

「よく●●する人」

です。


この●●は何でしょう?

考えて見て下さい。


そして、コメントに自分はこう思う、というものを書いて欲しいのです。

今日はちょっと意地悪をして

コメントを下さった方にこの●●をお教えします。

メールアドレスも忘れずに入れてくださいね。


それではまた。

2010年10月19日火曜日

辞めるのはいつでもできますが…

転職面接の場合、退職理由は非常に重要なポイントになります。

退職理由で1番チェックされるポイントは、

「その人が企業内で、やれるだけのことはやったのか」

です。


組織内の体制や人間関係が嫌になって会社を辞める

ということはあると思います。

しかし、その中でも自分は一体何を行なってきたのか?

これ以上は何も自分にはできない、と言えるまで

自分はやり通したのか?

そういう部分を、退職理由ではチェックされると思ってください。


「どうせこの組織は変わらないから」

という意見を伝えても、それは結局そう思っただけで

何も行動をしない人、という評価を受けるだけです。


もし、そう思って実際に自分にできる「行動」を

起こしていないのであれば、そもそもが退職する時期では

ないのかもしれません。

2010年10月17日日曜日

白鳥も水面下ではもがいている

今回は新卒者が仕事を選択するときのアドバイスです。


企業の紹介がホームページに出ていて、

それを見たときに

「楽しそうな職場だな」

と感じるときがあると思います。

規模が小さい企業などは、

「みんな仲がいいで~す!」

という感じで、職場の雰囲気が良いことをアピールすることが

よくあります。


しかし、どんな仕事でもそうですが、

お金をもらって仕事をするということは責任があり

辛い経験もたくさんするものです。

そして、その中でもがんばって働かなければならない。

そういう覚悟を持って仕事をし、

尚且つ「明るく見せている」ということを分かって欲しいのです。


私が学生の頃は、

「みんな楽しくやってま~す」

という求人をみて単純に

「いいなぁ」

と思っていたのですが、楽しいだけでは仕事はできません。

どの仕事をするにせよ、

仕事をするということに対する「覚悟」なしには、

働き続けられないと思います。


コミュニケーションは与えてもらうのではなく、

自分から取っていくものです。


安易に「楽しい職場でーす」の言葉だけで

仕事を選択することはしないようにしましょう。

2010年10月15日金曜日

長所と短所はセットです。

自己PRを作るときに、自分の長所と短所を書き連ねると思いますが、よく

「自分は短所ばかり思い浮かびます」

という人がいます。

しかし、短所がみつかればそれに付随して長所があるのです。


たとえば、緊張して上手く話せない、という短所は、

「その場面をとても重要なものとしてとらえ、きちんと話をしようとする性格」

なのかもしれません。

何もないのに人は緊張しないでしょうから、

緊張をするということは、その場面をとても大切に考えている証拠です。


人前で話すことの経験が少なくて緊張していしまう、

という原因であれば、

まだ経験が浅いですが、これから経験を積み、かつ上手な話し方を学ぶことにより

逆に変な癖がついたまま上達せずに話せるようになると考えます、

と言えると思います。


短所は自分に足りないと感じ、不満があるとことなので

すぐに思い浮かび、長所についてはもうできている、または

満足がいっているところなので、思い浮かばない、ということが

よくあります。

要するに普段は自然と自分の短所に目がいきやすいということですね。


でも、わざわざ面接で短所をアピールしてもしょうがないですので、

短所が思い浮かんだら、無理やりにでもそれを長所と考えたら?

と考える練習をしてみると良いと思います。


ちなみに、私はセミナーなどで初対面の人と話を盛り上げられません。

自分からどういう話を振っていってよいか分からないのです。

これなども短所だと思いますが、それを無理やり長所に置き換えるなら

「はじめて会った人に、無理に媚びない」

と言えるかもしれません。

ただ、1つ注意して欲しいのは、これをすることで現状の短所から

目を背けていいという訳ではない、ということです。


私はやっぱり初めてお会いした人と話をはずませたいのです。

ですから、「無理やり媚びない」という長所はあるかもしれませんが、

その代わり

「言葉は少ないけれど、心に響く言葉を投げかけられるようになりたい」

という願望はあります。

そして、そのための方法を学ぼうとしています。


短所は短所で、それに目をつぶるのではなく、自分ならそれをどう克服するのか、

逆にどう活用するのか、ということをセットで考えておくと

最終的にはより強力な自己PRができるようになりますね。

2010年10月13日水曜日

もうすぐ採用される人のメール

面接に関する質問をメールで受けていると、

「あ、この人は近いうちに採用を採るな」

と感じることがあります。


どういう時に感じるかというと、とても単純で、

その人のメールの文章がとても明るいのです。

メールを構成する言葉がポジティブなんですね。

だから、読んでいてこちらも嬉しくなるというか

自然と心が軽くなる感じがします。


こういうことって、就職活動をしている人は

頭では分かっているのだと思います。

でも、頭で分かっているつもりのことと

実際にできていることとは違います。

「そんなこと当たり前だろ」

と思っている人ほど、実際にはできていない気がします。


メールがすでにポジティブな人は言葉や行動が前向き

実際の面接でも、その人が発する言葉が前向き

その人自体の魅力が浮き出る


という相乗効果があるのだと思います。

暗い顔をして、不採用になる理由をつらつらと言うだけでは、

その人の魅力を相手に伝える事は不可能です。


カラ元気だっていいんです。

採用される良い連鎖を作るために、

まずは普段使う言葉を見直して、

ポジティブな言葉を発してみましょう。

なかなか採用されないのであれば、

「これから本当に自分とぴったりの会社に出会うんだな」

と口に出して言ってみましょう。


良い連鎖のスタートは無理やりだっていいんです。

2010年10月8日金曜日

立ち止まる

以前、「雑にならないということが大切」だと書きましたが、

その実例を1つ書きます。


企業に面接に行った際など、いろいろな人に出会いますね。

その時に「立ち止まって挨拶をする」ということを行なって欲しいのです。

歩いたり、ぐら付いたりしながら挨拶をしない。

きちんと止まって挨拶をします。

これだけで、雑ではないきちんとした所作が伝わります。


1分1秒を争っているならそれをする時間はないかもしれませんが、

それ以外は必ず「立ち止まって挨拶」を実践してください。

(そもそも面接に1分1秒を争いながら行くのは論外ですが)


丁寧な所作はあなたの生活習慣を映し出します。

ということは、これは普段から身に付けるべき習慣ということです。

今日、このことを頭の片隅に入れるだけでも違うと思いますし、

この習慣がつけば美しい所作が身に付くと思いますよ。^_^


まずは実践してみましょう!

2010年10月6日水曜日

自己分析の無意味 2

前回からの続きです。


面接は回数を重ねるごとに上手に受け答えができるようになります。

厳密には要領よく受け答えができるようになります。


これは、たくさん面接を経験することで

大枠のパターンを知ることができるからです。

面接の現場を見る、知る、ということで

緊張を抑えて上手に自分の言葉を伝えられるようになります。


受験者ですら数回の面接で上達していくわけですから

何十人、何百人と話をする面接官などは

もうその人がどういうパターンで話をするかは

すぐに予想がつくようになります。


人間がとる行動というのは、大体同じようなものです。

面接慣れしていない人が話をすると、

大体こういう言葉が出てくる、

慣れている人が話をするとこういう言葉が出てくる

という「流れ」のようなものがあります。


ここで1番私が言いたいのは、

「面接のために準備をしっかりしているのかどうかも

 すぐに面接官は分かる」

ということです。


自己分析をしてみた

なんとなく自分が分かった

さあ、面接しよう

くらいで面接に挑む人が、面接で発言する内容は

みな同じようなものなのです。

一般に言われている自己分析をチャチャっとしたところで

そこで分かる「自分」など、

始めからなんとなく分かっていた自分に過ぎないのでは

ないでしょうか。

それを面接に持っていったところで結果がでないとしても

当たり前のことだと思います。


そこで、私が自己分析をするなら

是非やって欲しいことを1つ提案しています。


それは無料メルマがに書いていますので、

もし興味があればそちらをご覧ください。


それをきちんと実践すれば、

面接官は必ずあなたが、きちんと準備してきたことを

感じてくれるはずです。

前もって自分の頭を使い準備した人の言葉と言うのは

節々にその片鱗を見せるものです。

(逆に準備していない人の適当な言葉も分かります)


目先の言葉でごまかせるほど面接は甘くはありません。

2010年10月4日月曜日

自己分析の無意味 1

学生が就職活動をする際、

まずアドバイスをされることとして自己分析があります。


自己分析をすることは自分を知ること。

そのように教えられ、自己分析のやり方を詳しく学びます。


しかし、われわれ面接官がその自己分析について

疑問を持っている部分についてはあまり語られていません。


自己分析をする学生を見ていると1つ疑問が沸いてきます。

その疑問とは、自己分析をした学生はそれをすることで

「本当の自分」

を見つけ、他の学生にない自分オリジナルであるかのように

伝えてくることです。



自己PRでは、その自己分析を使って作成します。

皆、自分ではがんばって作った自己分析の結果を

その自己PRに当てはめてきます。


ここで1つだけ必ず認識して欲しいことがあります。

それは、

「自分ががんばって作った自己PRは、結局は面接官がよく聞く内容である」

という事実です。


就職活動を初めて行なう学生は、

自己分析をすることも初めてだと思います。

だから何をするにも新鮮です。

自分を見つめなおす、という作業そのものが新鮮であり、

それを基に自己PRを作るのも新鮮です。


ですから、そんな新鮮な作業の中で出来た自己PRは

とてもオリジナリティ溢れるものだと

「勘違い」します。


残念ながらあなたが作った自己PRは

面接官が、何百回、何千回と見てきた自己PRと大差はありません。


そもそも、日本の学生がそれまでの人生で経験してきたものというのは、

日本中の学生でそんなに差はつきません。

もしあなたが甲子園で優勝した、とか小学生のときに映画デビューして

カンヌの映画祭で上映された、というのなら話は別です。


しかしそうでないのなら、

いくらあなたががんばって自己分析をしたところで

出来上がる自己PRは

「良く見かける自己PR」

がまた世の中に1つできあがっただけのことなのです。


私は仕事柄自己分析や自己PRについて書かれている書籍や

サイトをよく見ますが、なぜかこのことが全く書かれていません。


こんなことは面接官が毎年毎年感じているのに、

どこにも書かれていないのです。


本当に学生に採用される自己PRを作って欲しいと願うのであれば、

まず大前提としてこの事実を伝えなければいけないのです。

この大前提が最初にあって初めて

「自己分析とは、」

という話がスタートするのです。


どの本やネットのサイトを見ても、

このことがないので今回はまずこの大前提をお伝えしました。

2010年10月2日土曜日

行動習慣は全て一貫する

私は面接のテキストを販売しているので、

テキストを購入してくださっている方々から

質問を頂くことが多いです。


そんな質問の中には、

・名前を名乗らない

・何を質問したいのか最後まで読まないと分からない

・メールが長すぎる

・タメ口

などのメールがよくあります。


メールを送り、相手とのコミュニケーションをするわけですから、

そこでも1つ実践練習だと考えましょう。

私へのメールも、自分が受ける企業へのメールと

同じような気持ちで書いて欲しいのです。

私に親近感を覚えてくださるのは嬉しいことではありますが、

私とテキストを購入してくださった方の共通目標は

あくまで「採用を勝ち取る」ということです。

ですから、まずはその目標を達成させる行動をとりましょう。


「行動習慣は全て一貫するものです。」


本番できちんと応対できるようにするには、

普段からの行動が全ての基礎になります。

私へのメールも少し気を使ってみる。

そして、他の方へのメールも

まず結論を先に言う

などの気配りをしてみても、良い練習になります。


前回のメールと同様、

「丁寧に、雑にならない」

が大切ですね。

2010年9月30日木曜日

丁寧ということと雑ということ

私の好きな方で川島和正さんという方がいらっしゃるのですが、

彼のブログで“雑”ということについて書かれていました。


失敗する男性の大半が物事を“雑”にする、

ということが内容です。


とても興味深く読ませて頂きました。


文章1つ書くにしても

履歴書1枚書くにしても

電話1本入れるにしても

メールを1通書くにしても


それを雑にしない。

雑にしてしまうことで失敗が生まれるようになります。


本当にそうだと思いました。

自分の仕事を丁寧にしていくことの大切さを改めて痛感しました。


私は食べ物を早く食べてしまいます。

それが原因で腹を下すことがよくあります。

早食いは100害あって一利なし。

ついつい早く食べてしまうのですが、

自分の体を大切に扱うためにも、食べるという行為を

「丁寧」にしようと思いました。


当然この「雑にしない」は面接に対する心構えでも同じですね。


ただ、「雑にしない」ということを「習慣」にしなければ意味がありません。

何かあるときだけ「雑にしない」というのは不可能だと思います。

例えば面接の時にだけ「丁寧な所作」をしようとしても

本番では絶対にボロがでます。間違いなく。

ですから、普段から心がけていることが絶対に必要だと思います。



この雑にしない、ということで言えば、

最近は普段からの所作を「ゆっくりやる」ということを意識していました。

早くテキパキとこなす、というのは能率がよいと思っていたのですが、

ゆっくり丁寧にすることで、自分の中で発見があり

長い目でみると逆に効率が上がることが多かったからです。



・雑にしない

・ゆっくり丁寧な所作


自分はこの2つを普段の行動の習慣にしようと思いました。

2010年9月28日火曜日

範囲を狭めすぎない

好きな事を自分の仕事にする、

というのは確かに素晴らしいことだと思いますが、

自分自信が知っている

「自分の好きなこと」

は意外に範囲が狭いものだったりします。


始めは詳しくない業界に勤めたとしても、

働いているうちに詳しくなり、

そして好きになることは珍しくもありません。


ハローワークなどで仕事を探す際、

自分の中で条件を立てて仕事を探すと思いますが、

その条件を一度広くしてみて、

実際に面接を受ける事は決して悪いことではないと思います。


好きな仕事に就けることも幸せだと思いますが、

自分が好きな上司の下で働くことも幸せなことです。

ここは働いてみないと分からないところではありますが、

自分が好きになれる人が面接でであえるかもしれません。


そういう意味でも面接はやっぱり出会いの場なんですね。

2010年9月26日日曜日

顔の印象を変える

面接では「清潔感」をチェックされる、とよく言われます。

この「清潔感」ですが、

・綺麗にカッコよく(美しく)

を目指すのではなく、

・不清潔ではない

を目指してください。


「綺麗にかっこよく(美しく)」

というのは採用に結びつきそうで

時間をかけてしまいがちですが、

ここに時間を多くかける必要はありません。


逆に「不清潔」は不採用に直結する恐れがあります。

ですので、その不清潔を防ぐ防止策を考えます。



今回、ご提案するのは「手鏡」です。


これは普段あまりファッションに興味を持っていない

男性に向けた提案です。

(大体、不清潔で印象を悪くしているのは、

 そういうタイプの人が多いため)


ファッションに興味がない、ということ自体

趣味の問題ですので別にいいのですが、

不清潔、という印象を与えてしまうことはよくありません。


そこでこの手鏡です。

学生にはひょっとしたらすでに常識と

なっているかもしれませんが、

この手鏡を常備してほしいのです。


そして何を見るのか。


ずばり

「鼻毛」

です。


あまり、自分の顔をまじまじと見たことがない人なら

まずは手鏡で自分の顔の特に

半分から下を見てみてください。

手鏡を使ってアップにしてみてください。


男性の顔のアップは、本当にきちんと整えていないと

キモチ悪いことこの上ありません。


こういうことをちゃんと直視して、

顔を整えるのです。


特に鼻毛のチェック。

それが終わればヒゲが伸びていないかを見たり、

目やにがついていなか、眉毛がボサボサに

なっていないか、を見たりします。


1日1回でもこれを見るようにするだけで

格段に顔の印象も大きく変わります。


100円ショップでも簡単に変える手鏡は

実は印象を大きく変えてくれる素晴らしい

道具なんですね。


もし、手に指定なければすぐに100円ショップへGO!

迷走中です。

こんにちは。

ブログについて迷走中の渡辺です。^_^;


アメブロはアメブロでよいところがあり、

ブロガーはブロガーでよいところがあるので、

こちらも同時並行でしばらく更新をすることにしたいと思います。


なんだか凄い迷走ぶりだなぁ。。

2010年9月24日金曜日

言葉のマク 2

続きですが、私は別に面接で

「ため口を聞け」

と言っているわけではありません。^_^;


合コンでのテクニックを書いた理由は、

「綺麗な言葉では相手の心に響かない」

ということを伝えたかったのです。


例えば、ある程度面識のある女性に言葉をかけるときに

「今日も相変わらず綺麗だね」

というのと

「相変わらず洋服のセンスがいいね」

というのでは、具体性が違うので後者の方がより嬉しいはずです。


ただ、「服のセンスがいいね」という言葉は綺麗な言葉だと思うのです。


「自分に合う服の選び方ができる人だよね」

はより具体的ですがこれも綺麗。


「あんまり見ない服を着ているよね」

「なんか感性が独自だよね」

などは、少しトゲがある分、聞いた人の感想を分けると思います。

ここですね。

少し相手を挑発するような部分の言葉ですし、

普段の自分の使っている言葉である意味「泥臭い言葉」です。


でも、綺麗な言葉ばかりで覆われている言葉よりも、

ときどき出てくる「泥臭い言葉」で伝えられた方が、

より相手に伝わることってありますよね。


面接に話を置き換えると、

部分部分で自分の言葉や他の人が言った言葉をそのまま入れたほうが

「泥臭い自己PR」を作り出せるのです。


「私は整理整頓が得意です」



「私は汚い部屋で1日じっとしていられません」


では、言っている内容は同じでも感じるイメージが違いますよね。

「整理整頓が得意です」なんて一体何人が同じ事を言うのか・・・。

考えただけでも、面接をすることが憂鬱になってしまいます。

それに引き換え2つ目の言葉を持ち出されると、

「おっ」

と思いますし興味も沸きます。


他の人から自分に対して言われる言葉も、

自分で勝手に綺麗な言葉にしてしまわない方がいいですね。


「友人からもよく、綺麗好きだねと言われます」

と言うよりも、

「友人からは、お前の部屋より綺麗な部屋って見たことがない、と言われたこともあります。」

とそのまま書いた方がインパクトは出てくると思います。


ただ、この部分は相手の言葉をそのまま伝えない方が良い所も出てきます。

細かいですが、友人たちから自分をあだ名で呼ばれるときは、

当然それをそのまま言わないほうが良いです。

面接官は自分がどういうあだ名で呼ばれているか全く関係ない情報ですし、

あだ名をこの場面でだされると、逆にそれがすごく浮いてしまい

そればかりが頭に残ってしまう可能性があるからです。


今回話した内容を使うには、今の注意点のようなものがあるので、

実際は2次面接や3次面接までいけるような人が考えるべき内容かもしれません。


ある程度の常識的な部分を含めてこれを使わないと、

ただ自分の言葉を入れて終わり

となってしまう恐れがあるからです。


使ってみるのであれば、気をつけて使用して欲しいのですが

うまく使えるようになれば、相手に自分の言葉がとてもよく

伝わるようになるはずです。

2010年9月22日水曜日

言葉のマク 1

唐突ですが、合コンをしたことがありますか?


私は大学生の時からよくやっていましたが、

私が合コンをやってモテるという事はなかなかありませんでした。


そんな中、私の友人の1人はとてもモテてたんですね。

「なんでコイツはいきなり会った人にこんなにモテるんだろう?」

と不思議に思って、彼の合コンでの行動を毎回見てたんです。


そうしたら分かったことが2つありました。それは、


1つは「敬語で話さない」ということ。

2つは「すごく嫌われる人もいる」ということ。

だったのです。


まず「敬語で話さない」ですが、いきなりの第一声で敬語で入ってしまうと

これを後で切り替えるのは難しいです。

なので、いきなりタメ口。

名前も「苗字+さん」で絶対呼ばない。

「名前+ちゃん」が基本。だから最初に名前を聞いて、

「●●ちゃん!」と読んでしまう。


敬語ってある程度の年齢になると自然と常識になっちゃいますよね。

でも、これが自然と相手との距離を作っているのです。

敬語を話さない子供たちが、

いきなり仲良くなるのはこういうことなのかもしれないですね。


まあ、今、全ての人にいきなり敬語で話さない、というのも

誤解を生みやすくなので難しいですが、それでも合コンという場で

敬語が本当にふさわしいのか、というと違うということです。

友人の話し方を見ていると、

「知り合いになりに来たのか、親密になれる人を探しにきたのか」

というメッセージを感じたんですね。

しかし、彼の場合は1時間もしないうちに話していた女の子に、

「お前バカだな!」

とか

「エロいなー!」

とか話始めるわけです。

そして相手の女の子もそれに対してノってきて話をしていました。

ただし、このやり方は当然嫌われるときもあります。

合わない人には「あの人絶対イヤ!」と言われます。

でも、それはそれで仕方がない。

まず自分が敬語という“マク”を張らないで相手と話をすることで、

それで「キライ」と言われたらいいじゃない、という感じなんですね。


合コンという場で

「相手に嫌われたくない」

という思いが生まれるのは自然だと思いますが、

だからと言って「話し方」で相手と距離を置いてしまうと

それを近づけるには時間がかかります。

合コンという時間が限られた場面で、

時間がかかるやり方をしていたのではなかなか

結果を出すのは難しいわけです。


そう考えるとこの友人のやり方は理にかなっていると思うんですね。

自分もその考え方に同感できたので、

その後は私もそのやり方通りに実践し、

後々知り合ったのが今の奥さんです。^_^;


で、このままで終わるとただの「合コン」講座なのですが、

面接でもこの要素が必要な部分があります。


前置きが長くなったので続きは次回!

2010年9月18日土曜日

就活に役立つ漫画

今日は、学生の就職活動を描いた漫画「銀のアンカー」をご紹介します。

これは「ドラゴン桜」でおなじみ三田紀房さんが原作となっている漫画です。


ドラゴン桜の就活版ですね。

当然ここでは面接についての話も出てきます。

三田さんの漫画ですので、とても内容が濃く、そして読みやすいです。

今でも十分に通用する内容だと思います。
(さすがに鶴を折ったりする気にはなりませんが…)

就活中の学生で、まだ読んだことがないのであれば是非オススメしますよ。

ちなみに「銀のアンカー」のwikiはこちらから

2010年9月15日水曜日

写真で採用が採れるのか?

一般的に自己PRや志望動機など、繰り返し作り直せば作り直すほど完成度が高くなります。

実際にやればすぐに分かりますが、例えば自己PRを自分で書いてみて、

それを毎日1回ずつ書き直してみます。

1週間それを続けた後に、初日に自分が書いた自己PRを見ると

きっと愕然とすると思います。

なんだか幼稚な文章だな、と思えるはずです。


残念なことにそういった「幼稚な」内容で

本番の面接に向かう人はたくさんいます。

特に学生などの新卒者は、そのほとんどがこの部類に入ります。


自己PRや志望動機など1回で完璧に書けるはずもありませんので

最初の書いたものは数十回書き直すためのスタートに過ぎません。


ですから、自己PRも志望動機も、必ず根気よく書き直していってくださいね。


と、いうことでここから今日の本題に入るのですが、^_^;

学生からの質問の中でこんなものがありました。


「写真は●●(某有名デパート)で撮ると採用される、

という噂を聞くのですが、こういうことは実際あるのですか?」


まず結論は、

「写真は写真のプロに撮ってもらう。それがどこであるかは大差なし。」

です。

当たり前といえば当たり前ですね。

就活のための写真は、必ず写真のプロに撮ってもらってください。

決して駅や家電量販店などにある機械で撮らない様に。

その写真の差は大きくでるので、これだけは守ってください。

ただ、プロに撮ってもらえるのであればそれがどこだという特定のものはありません。

(あまりにも下手なプロは当然ダメですよ)


先ほどからかなり当たり前の話をしているのですが、

なぜこういう当たり前の話をあえてしているかというと、

この中に、就活中の学生の根本的な問題が潜んでいるからです。


その根本的な問題とは、

「面倒臭がる」

ということです。


今回のメールの最初でお伝えした、

「自己PRと志望動機を書き直す」

というのは面倒臭い作業です。

せっかく書いたのにまた書き直すわけですから、

とても面倒くさい作業なのです。

しかし、絶対に効果がある。間違いなくあります。


でも、これって学生自信も心の奥では感づいていると思うんです。

本当はこれをやったほうがいいんだろうな、と。


でも面倒くさい。


一方写真のことは違います。

「ひょっとして自分が落ちるのは写真が悪いのでは・・・」

「写真をよくしたら1次面接が通過しやすくなるんじゃないだろうか」

という考えが浮かんでくるのだと思います。


ただ、それも学生は薄々感づいているはずです。

「それは関係ないんじゃないか」と。


それなのに、「写真も関係しているかも」という感じになってしまうのは、

もしそれが本当なら

「手っ取り早い」からです。

お金で済む問題なら「簡単」だからです。


要するに楽をしたいだけ、ということですね。


でも、例えば人気のある企業を受けるという場合、

どういうところで採否が分かれるかといえば、

どれだけ面倒なことをコツコツやれていたか、

だと思うのです。


みんな面倒なことなんてしたくはありません。

自己PRとか志望動機とかそんなものを何度も書きたくない。

それでも書いている人がいて、その人は

「あ、やっぱり書き直すと全然違うな」

と気づいていたりする訳です。


何度も落とされて・・・

と言って悩む人もいますが、本当に自分自分の面接のやり方に

徹底して時間をかけているのでしょうか。


自己PRや志望動機をどれだけ書き直しているのでしょうか。


やればよいことだと思っていることを

面倒くさがらずにやれた人が最終的に採用を勝ち取っているのだと思います。


あなたは面倒くさがらずにできていますか?

2010年9月14日火曜日

自己PR診断会の応募の結果

前回の記事で、自己PR診断会の募集をしましたが、残念ながら応募はありませんでした。

みんな自己PRは満足できているのかな?

募集期間が短すぎたかな?

などなど色々なことを考えてしまいましたが、

とりあえずこれからも面接について分からない点は

いつでも質問して頂いていいですので。(^_^)/


そもそもこのブログの意味も、

これから面接に挑む人との情報交換の場にしたかった訳です。


あ、ひょっとしてテキストを買っていないと質問できないと思われていたりしないかな??

そういうこともありませんのでご安心を。^_^;


ということで今日は独り言の記事になってしまいました。


※「あれ?自分は応募したのに!」という方がもしいらっしゃれば教えてください。

 メールでもこの記事のコメントでも結構です。

2010年9月12日日曜日

第1回 無料【自己PR診断会】です。

あなたは満足のいく自己PRが作成できていますか?

自己PRでは自分の長所を最大限にアピールしなくてはいけません。

他人の自己PRを見ていると簡単そうですが、

いざ自分が自己PRを書いてみると・・・

意外にありきたりの自己PRになっていることが多いものです。


そこで!


自己PR診断を実施します!

題して

「無料自己PR診断会!」

です。(^_^)/


まあ、「会」といってもどこかに集まるわけではありませんが。^_^;


自分で作成した自己PRをこちらにお送り頂ければ、

その自己PRについてアドバイスをさせていただきます。

ただ、その内容はこのブログにも掲載させて頂くことをご了承ください。

もちろん個人が特定される情報は掲載しませんし、

自己PRの文章は全てを掲載するとは限りません。


どれくらいの応募があるか分かりませんので、今回は

募集期限を本日、9月12日(日)だけ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とさせてください。

今日中にメールをくださった方だけが対象となります。

とりあえずテストということで。^_^;


応募方法です。

応募はメールのみです。

送り先は、

info@shiraochi.com

まで。件名を

「自己PR診断係」

としてお送りください。

本文には、

・あなたのお名前(フルネーム)

・自己PR文章

・もし自分の自己PRで不安な部分がある場合はその部分

この3つをお書きください。

お名前がブログに掲載される事はございません。


以上です。

これから面接を受けられる方はこの機会をお見逃しなく!

2010年9月10日金曜日

言葉を簡潔にする大切さ

私がよくチェックしている小飼さんの書評サイト、

404 Blog Not Found

で紹介されていました、

「仕事の文章は3行でまとめなさい」

を購入してみました。

非常に例文が多く参考にしやすい内容です。


私は面接のノウハウをお伝えする中で

「大半の人は話が長い」

ということを言っています。


話や文章が長くて面白い人は本当に稀ですから

基本的には自分自身もその一員だと思うべきです。

長くてつまらないなら、短くてつまらない方が断然良いです。

なぜなら、その方が面接官が話を切り返せるので。

違う話をさらに掘り下げることもできるし、

違う話に切り替えることもできます。


そうではなくて、長く話をされると正直どうしようもないのです。

無理やり話を切ってしまう他ありません。

「面接官が話す時間」と「面接を受ける人が話す時間」

を考えた時に、どちらかが圧倒的に多く時間を使っている、

というのはそもそもコミュニケーションとして間違っていると思います。


文章も同じ。

メールを書くときも実は三行で良いのかもしれません。

この本を読んでそんなことをとても考えさせられました。


これから面接を受ける人にとっては、

とても参考になる本だと思いますよ。(^.^)/

2010年9月7日火曜日

ご希望があればいつでもどうぞ

ほぼ毎日どこかしら更新されているこのブログですが、

今日は無料メルマガへのバナーが付きました。

絵心がないので、

「とりあえずこのバナーでいっか」

という程度で完成しました。(T_T)


面接法メルマガですが、

ほとんど宣伝していないのに

登録が毎日ちょくちょく増えていっています。

私の最近の「やる事」がこのメルマガの原稿書きなので、

読んでくださっている人に恥じない内容に

していきたいと思っています。

ちなみにこのメルマガはPC用に文章を配置していますので、

携帯アドレスを登録されますと読みにくいと思います。

もし、

「携帯用にも作って!」

というリクエストがあれば作りますので

いつでも言ってもらえればと思います。(^_^)/


話は変わりますが、

このブログもだいぶ面接色が強くなってきたので

そろそろタイトルを変えようと思います。

面接方法に悩んでいる人でもたどり着きやすいようにしようかな、と。

今のタイトルだと難しそうなので。^_^;


ということで今日は雑談でした。

どもども。

2010年9月4日土曜日

採用を勝ちとるための無料メルマガ配信開始

面接法についての無料メルマガをリニューアルしました。

もし、あなたがこれから面接を受ける予定があるのであれば

必ず役に立つはずです。

登録はもちろん無料。

メルマガは一定期間毎日配信されます。

ブログでは面接以外の話題も出しますが、メルマガは面接だけの内容となります。

読んで気に入られければ当然すぐに解除が可能。


私の書下ろしのメルマガで面接力をアップさせてください。

↓無料登録はこちらから。↓


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E-mail※


緊張することのせいにしない

「私はあがり症なので面接でよく失敗します」

というご相談を受けることがあります。

面接を受ける側としては、

「面接であがってしまうから、本来言いたかったことが言えなくなったり、

言葉がしどろもどろになったりする」

と考えると思います。

そして、もし不採用であればそれが原因だと結論付けたりします。


結論から言えば、面接で言葉が詰まったり、しどろもどろになったとして

それだけが直接採否に関係することはありません。


そもそも面接は言いたいことをスラスラいうテストではないのですから

緊張して言葉が詰まるとか、そういうことではいちいち不採用にはしません。


それよりも問題なのは、

面接での受け答えがきちんどできなかったことを

単純に緊張のせいにしてしまうことです。


「面接官に質問されてとっさに回答がでなかった。

それは緊張してしまい、良い回答が浮かんでこなかったからだ。」


という場合、問題なのは緊張したことではなく、

ただ事前準備が甘かっただけです。
~~~~~~~~~~~~~~~


それくらいの切り替えしができない程度の準備しかしていなかった

ということです。


準備不足が原因であることを緊張のせいにしていたら、

いつまでたっても問題は解決しません。


面接でうまく答えられない質問があったら、

家に帰ってから

「この質問が来たら、今度は○○と言おう」

という復習をちゃんとしてください。


きちんと答えられなかったということは、自分にとっては想定外の質問だったということです。

それはそれで仕方がありません。

ただ、それを2度と繰り返さないようにはしなければいけません。

きちんと答えられなかった質問は必ず家に帰ってから、

自分が適切だと思う回答を作り直してみてくださいね。



今日の話をまとめると、


・面接で緊張して言葉がしどろもどろになってもOK。

・もし面接官の質問にきちんと答えられなかったらそれは単に準備不足。緊張のせいではない。

・家に帰ってからきちんと答えられなかった質問を思い出し、自分なりに回答を作り出す。


この3つが今回お伝えしたかったことです。

2010年9月3日金曜日

フェイスブックで奮闘

今、FACE BOOK(フェイスブック)というものを毎日いじって遊んでいます。

現在、Twitterが大きくブームになっていますが、

次はこのフェイスブックがくるそうです。

なんでも、フェイスブック利用者は世界で5億人を超えているらしいのですが、

まだ日本ではそれほど認知されていないようです。


私のブログアンケートでも、ツイッターも使っていないという人が結構いましたしね。

フェイスブック発祥のアメリカではかなりの人気を誇っているので、

日本にもその影響が来るのは時間の問題であることは間違いなさそうです。


で、私もフェイスブックをいじっているわけですが、一言

「わかりにくい」。


ツイッターもそうなんですが、そもそも何が目的なのか、ということは

やってすぐには分かりません。

まあ、ツイッターにいたっては未だに面白さが分かっていない自分ですが^_^;

フェイスブックはさらに

「よく分からん」

状態です。

そして、「わかりにくい」。

使い方が「わかりにくい」し目的も「わかりにくい」。

でも、これから流行りそうだから「やる」みたいな・・・。


最近では、ブログに「いいね!」ボタンというものをつけている人がいますが、

それがフェイスブックの1つの機能のようで、

自分も最近フェイスブックいじっているから

「つけたいな」と思っていたんです。

でも、よく分からない。


そこで、このブログ自体を色々いじっていたら、

「リアクション」ボタンなるものがあったので、

それを付けてみました。

記事を読んでみて役に立ったと思ったら

「役に立った」ボタンを押してもらえると、

今後の記事作りの参考になるとともに

自分のモチベーションアップにつながります。



って、これ「いいね」ボタンと関係ないじゃん。_| ̄|○

2010年9月2日木曜日

面白かったサイトを紹介します。

友人から面白いサイトを教えてもらいました。


GIGAZINE(ギガジン)
http://gigazine.net/


とにかく新しい記事が1日のうちにもどんどん更新されていくのですが、

その記事の選び方がとてもイイです。

時間があるときにちょっと見るサイトにぴったりです。


前から思っていたのですが、他の人がどういうサイトを自分のお気に入りにいれているのか気になりませんか?

面白いサイトを知っているのと知らないのでは、ネットの楽しさが全く違いますよね。


ということを思い出させてくれた良いサイトでした。

もし、どこか面白いサイトがあったら教えてもらえると嬉しいです。(^.^)/

2010年9月1日水曜日

白紙の履歴書 無料ダウンロードページ

白紙の履歴書をダウンロードできるサイトを作成しました。

また、履歴書を書く際の簡単なチェックポイントも記事として書いてあります。

ぜひ、参考にしてみてください。

履歴書ダウンロードページはこちらから

http://www.shiraochi.com/rirekisho/

2010年8月31日火曜日

面接は「ま、いっか」を消す場

==============

アンケートにご協力ありがとうございます。

4名の方にご投票いただいたので続きを書かせて頂きます。

==============

昨日の話の続きです。

採用試験は「採用してもらう場所」ではなく、採用条件の交渉の場所という考え方を持つべきです。

アルバイトやパートなど、時給で支払われる形態の場合、交通費などに条件がある場合がよくあります。

例えば、交通費は1日上限が500円だとします。

しかし自分はそこに通うのに往復で600円かかった場合、当然100円自分が持ち出しになるわけですが、ここでとにかく採用されたいからといって、「ま、いいか」とならずにしっかりと交渉をするべきです。

交渉した上で交通費を上げられない、となればそれはそれで仕方がないことです。

あとはそれを十分に納得した上でそこで働くか働かないかを判断すればいいだけです。

一番悪いのは交渉をせずに自己完結するパターンです。

「ま、100円くらいいいか」

と自分で曖昧にしてしまうことです。

実際に働き出して順調にいっている時は良いのですが、問題は働き出してその仕事に対して不満が出始めた時です。

どんな仕事でもやっているうちに不満な部分は出てくるものですが、そういう時にこの

「100円足りない交通費」

というものが、

その仕事の嫌さ加減を増幅させることになるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


この仕事は○○だし、そういえば交通費だって100円少ないし、


というように、他の嫌な思いとくっついて、どんどん「嫌」が増幅していきます。


最初に「ま、いっか」で流していたものというのは、必ず後になって他の問題と一緒に現れてきます。

それを決めたのは自分自身であるにも関わらず、状況が変わるとそれを「問題」に変換させてしまうのです。


ただ、本来このことを十分に注意しなければいけないのは企業側の方ではあります。

採用試験のときにどういう条件で募集しているのかを面接の場で再度確認しなければいけません。

交通費であれば、その求人者に対してその金額でたりるのか?

もし100円足りていなければ、それをちゃんと認識させてそれでも働く気があるのかを表面化させる。

その場でまず確認を取ることです。

それだけやった上で、後でそれが不満に変わるようであればそれはもう仕方がないと思います。

その場で「それでもいいです」とまずは求職者に言ってもらうことが重要で、後でそれを覆した場合、責任は基本的に求職者にあります。

しかし、そういうことをせずに、交通費の部分などを相手に任せて、なんとなく採用をしてしまうと、後で問題が大きく出てくるのです。

(採用をした後から交通費が100円足りない、という訴えをしてきたりします。その時に時間をとって説明するというのは、正直時間の無駄な使い方だと思います)


話をまとめると、

・面接時には採用に関する条件を明確にすること

・それをしないと入社後に不満を増幅させる要素になる

ということです。

面接時には「ま、いっか」という部分を消す努力を企業側も求職者側もしなければいけません。

2010年8月30日月曜日

面接で後々の不満を取り除く

面接というとどうしても、

「採用して欲しい」

という思いから、受身になりがちなのですが、

面接は「交渉」の場でもあるわけですので、

条件面を必ず明確にすべきです。

これをせずにいると、結局は不満がたまり後で会社を辞めることの引き金にもなりかねません。


例えば交通費。

これはパートやアルバイトの場合特に気をつけて欲しいのですが、

交通費自体に上限がある場合がよくります。

パートやアルバイトで応募するときも

自分は早く採用がもらいたいので、

ここら辺はたとえ実際の交通費が、

支払われるものより少なくてもとりあえずいいか、

と、その時だけは思ってしまうものなのです。

しかし、こういう些細なところから実は不満の芽ができ始めるのです。


==もし続きをお読みになりたい場合は右上のメニューバーのボタンでポチっと投票をお願いします。
==掲載から時間が経っている場合はメールでご連絡を頂ければ掲載をさせていただきます。
お問い合わせはこちら
watanabe@shiraochi.com
==

2010年8月29日日曜日

履歴書は自筆じゃないとダメなのか?

良くあるご質問です。

「履歴書はやっぱり手書きじゃないとダメですか?

 PCで作成したものではダメですか?」


<ご返答>

履歴書は手書きでないと落ちる、という「手書き神話」を信じている人がたまにいますがこれは間違いです。

PCで作成したものでも採用される時は採用されますので、

まずは「手書きじゃないと落ちる」という一方的な思い込みは辞めてください。


もちろん、「手書きである場合が適している」という場合もあります。

エントリーシートなどで書く中身が自由になっており、

そこに書く文字すら自分の個性として表現するような場合は手書きで書くべきです。


しかし、多くの場合まず履歴書で重視すべきは

「相手が読みやすいかどうか」

のはずです。


自分は字が下手だし相手が読みにくいかもしれない、と思っているのであればPCで印刷をした方がよいと思います。


面接官によっては

「履歴書をなぜ自筆にしないのか?」

と質問をしてくる場合がありますが、それは読みやすさを優先したことを伝えればよいのです。


実は結局のところ自筆でなければいけないかどうかは面接官次第になってしまいます。

「履歴書は大切なものだから自筆であるのがあたり前」

という面接官もいますし、

「汚い字で読みにくく書かれるくらいなら、PCなどで綺麗に書いた方がよほど相手のことを考えている」

という面接官もいるのです。


ですから、ここで1番大切なのはPCで書くのならPCで書く「意図を持つ」ということなのです。


「私は字が下手なので、きちんと私の言いたいことをストレスなく読んでいただけるようにPCで作成をしました。」

という意図を持つということです。


単純に、本には「自筆で書いた方が印象がよくなる」から書いた、とか、

他の人がそう言っていたから、というだけでは、

「自分の考えや意思」

というものがない人という印象を与えるだけではないでしょうか。


ということで私の結論は、

・自筆でもPCでも結構。でも、それを選んだ意図を明確に言えるようにする

ということになります。

カテゴリー分けしてみました。

このブログは面接マニュアルを購入した方や、購入前の方も来てくださっています。

そこで「面接に関する記事」を見つけやすいように、

画面右のメニューにカテゴリー別に見られる

「ラベル」というものを作成しました。


リンクを作って分かったことが1つ。


・面接に関する記事が少なっ!!


と。面接に関する内容が少ないとやっぱり意味がないのか、

それともその後の記事を充実させるべきか…。


そもそも読者の人がどういうことに関心をもっているのかも良く分かっていない自分を痛感しました。(T_T)


もし、ご意見などあればいつでも投稿していただければと思います。
http://qurl.com/k689j

がんばります。


ということで記事のカテゴリー分けをしたというお知らせでした。

2010年8月27日金曜日

とりとめのない話

前回は妻の誕生日について書きましたが、

結局、誕生日は私の職場の近くのイタリアンレストランでコース料理を食べました。

自分の不手際で

「バースデーコース」

を取れておらず、誕生日のケーキがないという

恐ろしい状況になってしまいました。(T_T)


まあ、それでもコース料理だけでお腹がいっぱいになったので

分量的にはちょうど良かったですが。。



プレゼントにバースデーカードを付けて

メッセージを入れるのですが、これって毎年毎年書いていると

何て書いていいか分からなくなりませんか??

結局毎回同じようなことを書いてしまうことになるんですよね。


もしメッセージを入れることについて何か良い案があれば教えて欲しいのですが、

とりあえず今は毎回同じようなコメントになっています。


コメントが同じなので、バースデーカードを凝るしかない状況です。

今って、折りたたみになっていて、開くと立体的に何かが飛び出してくるものがありますよね。

カードの中に切込みがあって、それが飛び出てくるというか、

書くと難しい・・!


そういうカードを選んで書いています。

後は本をプレゼントしました。

金額が張るプレゼントは今週末に一緒に買いに行くのですが、

バースデーカードと一緒にちょっとした本を渡そうと思い、

本を選んだのですが、何を選んだらよいか分からず

結局、「A型 自分の説明書」という、

昔流行った本を買いました。

自分も奥さんもA型でおとめ座なんですけど、

いつもテレビとか占いとか、見る項目が一緒です。

一回ですむので楽なんですけど、相手のものを見てあげる、という

楽しみもないといえばないのです…。


という、なんの脈絡もない話でした。

ちなみに「A型 自分の教科書」を読んでみたのですが、

「自分とは違うな・・」

と思うことのほうが多かったです。

どないやねん。(←使い方ヘン)

2010年8月25日水曜日

誕生日プレゼント

今日は妻の誕生日です。


誕生日=誕生日プレゼント


みたいにどうしてもなってしまうのですが、

少し前から、私は会社の同僚たちの誕生日にも

誕生日プレゼントをするようになりました。


まあ、プレゼントといっても

金額的にはとても安いものです。

それに手紙を添えるときもあります。



私がそれをやろうと思ったのは、

あるパート社員の女の子がきっかけでした。

彼女は社員のみんなの誕生日を覚えていて

みんなの誕生日にプレゼントをあげていたんですね。

そこにはちょっとした一言の手紙もありました。

それを読んだときに、何かとても嬉しかったのです。


ちょうどその頃の自分は、会社内でリーダーとして

他の社員をまとめる立場にいたのですが、

人をまとめるということは、他の社員のことを

「見る」

ということなのだと考えていました。

だから、どうやったら他の社員をちゃんと

「見れる」

のだろうと思っていたんですね。


そこで、このプレゼントをもらってピンときました。


誕生日を覚えている

って、これだけでも、ちゃんと「その人のことを見てる」な、と。


自分が言っている「見る」は「意識している」に近いかもしれません。

でも、これがリーダーが根本に持っているべきものなのでは、と思ったのです。


それ以来、自分に近い人たちの誕生日を手帳に全てメモして、

必ず誕生日にプレゼントをあげています。



私は結婚して10年目になりましたが、

1度だけ妻の誕生日を忘れていたことがあります。

今でもその時の妻の寂しそうな顔を思い出すと

胸が苦しくなってくるのですが、

その時って妻のことを気にしていなかったんだな、と思います。

一緒にいるのが当たり前だと思っていたのかもしれません。


何かの本で

「大切な人ほどいい加減に対応し、どうでもいい人を大切に扱う」

という言葉を見ました。


身近にいる大切な人を「慣れ」だけでいい加減に考えてしまうことは

恐ろしいことだと思います。


「慣れ」ていい加減にならないように。

妻の誕生日を忘れたあの日を思い出しては、自分はそう思います。



先日、思い出に残るプレゼントのアンケートをとりました。

書いてくださった方々、大変ありがとうございました。


「渡辺さんの手から受け取ったものならなんでもいい」

という神様みたいなコメントもありました。つくづくありがとうございます。


今年は妻と一緒にプレゼントを買いに行こうと思います。

週末2人で色々な店に出歩いて、2人で色々考えようと思います。

「プレゼントを2人で考える」というのもいいかな、と。

今日は手紙と本だけプレゼントします。



社員の誕生日を意識するようになってから、

自分の手帳に「お祝いの日」の記載が増えました。

誕生日は1年に1回しかありませんが、

祝う対象が増えると、「何でもない日」が減って

「特別な日」が増えるな、という当たり前のことを実感します。


今日は特別な日なので楽しくすごせればいいなと思います。

2010年8月24日火曜日

デスクトップの整理の仕方

私の場合、仕事でもプライベートでもパソコンをよく使うのですが、

デスクトップがアイコンだらけになってしまうことがあります。


「デスクトップ」というだけあって、

ここが汚いと、本当の机の上も汚い人、のような感じがしてしまいますよね。


そこでデスクトップを簡単に綺麗にする方法を1つ。


まず1個新しいフォルダを作ります。


そこに…


今あるデスクトップの全てのアイコンを入れて終了!



わお。超簡単。( ゚д゚)



デスクトップ上には当然フォルダが1個になるので綺麗です。


そもそもデスクトップ上には、実はもうそんなに使わないものが

多く散乱しています。

ですからそれを一旦フォルダに入れてしまって

もしまた使うときにフォルダからデスクトップに出せばいいのです。

探すときもそのフォルダ内を探せばいいだけです。

これを1ヶ月に1回とか、1週間に1回とかやるだけで

綺麗なデスクトップを保てるようになります。(^_^)/



1個のフォルダに全て入れてしまったらごちゃごちゃになるのでは?

と思うかもしれませんが、フォルダ内を探すときは

一覧表示にしておけばかえって見やすくなる時もありますし、

見つからなければ検索で探せば一発です。



フォルダ内検索はとても便利なので、この際フォルダ内検索を使えるように

練習してみるのもいいかもしれませんね。

(練習なんていうほどおおげさなものではありませんが^_^;)



検索されることを考えて、フォルダやファイル名も気を使いましょう。

将来自分が検索しそうな言葉を詰め込んで起きます。

プレゼンの原稿を作ったとしたら

○月○日 プレゼン 新潟市 ○○セミナー

など名前が長くなっても全然OKなので後で検索でなにかしらに

引っかかるようにしておきます。



・デスクトップのファイルは1つのフォルダに突っ込む

・フォルダやファイル名は検索しやすい言葉を書きまくる



これであなたも整理名人です!

2010年8月23日月曜日

今日の18時からメルマガ配信します。

「スキルアップメルマガ」にご登録してくれている方々に連絡です。

本日18時以降にメルマガを配信します。

その内容は…


おっとっと。

全部しゃべらないで、メルマガでお話します。


超久々に活動を再開します。

なんか緊張してきた~

2010年8月21日土曜日

「1年以上続けていること」アンケート結果発表!

先日からアンケートをとっていました、

「あなたが1年以上継続していること」

アンケートの結果発表です。(^_^)/


たった3日間でしたが、アンケート結果が予想を上回る30件!


ご協力してくださった方々、本当にありがとうございました。m(_ _)m


それでは早速、回答を発表していきます。


Q1

「あなたが1年以上継続していることはありますか?」


「ある」・・・26票

「ない」・・・4票



※さすがにこういうアンケートだけあって、「ある」が多くなりました。

問題(!)はその中身ですね。



Q2.

「ある」とお答え頂いた方。それは何ですか?


・読書  自己啓発やビジネス書

・家計簿をつける

・スイミング

・ネットゲーム

・アルバイト

・早起き

・ひとこと英会話

・1日1回は将棋を指す

・毎日必ず本(活字、漫画すべての本)を読む。

・毎朝5時に起きて弁当作り

・昼食を食べる

・新聞1面の見出しをノートに写す。

・筋力トレーニング(週2~3回)

・仏壇に手を合わせる

・バドミントン

・体型維持目的のトレーニング

・早起き

・家のトイレの掃除を毎日している

・トイレ掃除

・部活動

・ゲームをクリアしてもすぐに売却せず目標をたてて何度もプレイしています

・同じ職種の仕事をしている

・毎朝の犬とのウォーキング

・無遅刻・無欠勤・無早退兼風邪をひかない。雪の降る真冬でも半そでです。

・早起き・車の運転

・実家から、ペットボトルに水を入れて持ち運んでいる。(節約のため)、500円玉貯金



※非常に個性に溢れているというか、千差万別というか…

前回からちょっと増えていますが、またその増えた中でも気づきが得られるものがありますね。

「毎朝の犬とのウオーキング」

なんて、ウオーキングをどうやって続けたらよいか、と思っていたことがある私には盲点でした。


「体力維持目的のトレーニング」はどうやって続けているのか、そのコツを知りたいですね。^_^

「実家から、ペットボトルに水を入れて持ち運んでいる。」もユニークですね。

私はしょちゅう自販機で飲み物を買うのでこれをしたら相当節約になると思います…。

この方は「500円玉貯金」もされているようなので、節約に関心があるようですね。

500円玉貯金はやり始めると結構たまるので私もオススメします。(^_^)


あと新潟の寒さに耐えられない私は「冬でも半そで」は無理!(>_<) Q2. 「ない」とお答え頂いた方。これから継続したいことはありますか? ・朝のランニング(ウォーキング) ・朝のメールの確認 ・毎日必ず1リットル水分補給する ・プログラミング ※私は子供のときから家にパソコンがありました。 ファミコンが大好きで「いつか自分でゲームを作りたい」と思っていたので 小学生の時からBASICというプログラムを勉強してゲームを作っていました。 ・・・ いや、「プログラミング」という回答があったので、つい思い出してしまいました。^_^; 今思うと、このころから「自分で何かを作りたい」という思いがあったのかもしれません。 今はこうしてブログを書いたりテキストを作ったりしているわけですが。 今回の結果を見て、 「やっぱり継続していることって意外と多いかも」 とつくづく感じました。 みなさんの回答を見て、 「あ、それなら自分も続いているな」 と思えるものもあれば、 「それ面白い」 と感じれる内容もありました。 続けられている、というのはその内容のどこかに 「自分の得意」 が隠れているのだと思います。 そして、それと同時に 「自分の不得意」 も同居している。 例えば、私の場合は早起きをしている訳ですが、 これを得意と不得意で分けると、 ・早く寝るのが得意 ・夜遅くまで起きているのが不得意 となると思います。 以前の私は、友達と夜に飲みに行っても 遅くなるとまるで電池が切れたように元気がなくなっていたんです。 それは今でもそうなんですけど、 その時って、 「自分は夜になると元気がなくなるし、体力がない人間だなぁ」 と思っていました。 短所というのは自分にはよく目に入るもので、 それについて「嫌だな」とばかり思ってしまうんです。 でも、ある時 「早起きしてみよう」 と思って実践しはじめると、意外にすんなりできるようになったのです。 夜が苦手なので、毎日早めに寝ます。 早く寝るので、次の日の朝は早く目覚められます。 実は自分にとって「早起き」は才能の1つだったのです。 「早起きしたいなー」 と思う人がもし夜遅くまで起きている習慣の人であれば、 朝方の人間になるのは大変な努力が必要です。 でも、自分の場合はそれが自分の体質にあっているし なにより自分の習慣の1つに実はなっていたのです。 ですから、 それをやることがすんなりできる=そのことに才能がある というようなことになったのだと思います。 才能がある、というのは極端な書き方をわざとしましたが イメージはつかめますよね。 自然と続けられている中にある、 ・得意 ・不得意 を見つける事は、結局自分の特徴を知り 自分の長所、短所を発見することでもあるのですね。 こんなことを感じたアンケートでした。 ちなみに、全然関係ないですが、まだ1件も投票がない(T_T) プレゼントに関するアンケートはこちらです。 https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFhGNDBsa0F4MjBUa1c5RHJEZmtLb1E6MQ




前からちょろっとお話している、私の新しいマニュアルについて

月曜日に発表したいと思います。


久々に「仕事」していますので、ちょっとだけ心に留めておいてもらえればな、と思います。


それでは。

2010年8月20日金曜日

妻に殴られる

昨日、

「継続しているのに意外に気づかないもの」

という記事を書いていましたが、

そういえば自分は今年結婚10年目に入っていました。


ああ、結婚生活も何気に継続していたんだなぁ。と。


以前、自分は

「飽き易い人間」

「続かない人間」

だとずっと思っていたので、今でもこういう

「続けてきたこと」に対して鈍感なところもあるんですよね。


ああ、10年目かぁ、と悠長なことを考えていたら、

来週の水曜日に奥さんの誕生日が!!!



なんにも考えてなーーーい!!( ゚д゚)



いつもだと誕生日プレゼントに、

あれがいいとかこれがいいとか、

色々思いつくのですが、今回は全然思いつきません。

なんかいまいちなアイデアばかりなんですよね…。



そこでなんですが…


また1つ、アンケートをとってみようかな、と・・・


またかよ!(←自分で自分に突っ込んでおきます)


今まで人からもらったり、人にあげたりしたプレゼントで

とても印象に残っているプレゼントってありますか??


よければ、そういうものを1つ教えて欲しいな、と思っています。

そして、25日に奥さんにプレゼントした結果をここに書こうかな…と。


まあ、完全に2人のことなんですが(T_T)

プレゼントをあげるのって楽しいじゃないですか。

それに他の人たちはどういうものをやり取りしているのか

ちょっと気になるし。(言い訳)


ということでご協力をしていただける心の広い方!

↓是非、ご参加ください!↓
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFhGNDBsa0F4MjBUa1c5RHJEZmtLb1E6MQ


「継続していること」アンケートと共に、

今後結果を発表していきますね。(^_^)

ヨロシクです!

2010年8月19日木曜日

アンケートの途中経過

昨日から「何か継続している事はありますか?」

というアンケートを行なっています。

また、全くアンケートが集まらなかったらどうしようかと思っていましたが、

1日経過して18件集まっております。(^_^)/


ということで、まだ開始して1日ですが

内容が面白かったので途中経過を書きますね。


まず、「何か1年以上継続しているものがある!」

と答えてくれた人の内容を発表します。


・読書  自己啓発やビジネス書

・家計簿をつける

・スイミング

・ネットゲーム

・アルバイト

・早起き

・ひとこと英会話

・1日1回は将棋を指す

・毎日必ず本(活字、漫画すべての本)を読む。

・毎朝5時に起きて弁当作り

・昼食を食べる

・新聞1面の見出しをノートに写す。

・筋力トレーニング(週2~3回)

・仏壇に手を合わせる



「♪何でもないようなことが~幸せだったと思う~♪」

という歌がありましたが、

自分では何でもないと思っていたことが、

意外と継続しているな、と発見できたものもありました。


自分の場合、

・自己啓発の本

・早起き

・昼食を食べる

・筋力トレーニング(週2~3回)

は該当しています。

って、「昼食を食べる」かぁ!

その手があったか!


・・・

一旦それは置いておいて、他を見てみると

「アルバイト」

というものがありますね。


確かにアルバイトを継続して行なっている

というのは例えば学生のときなど

貴重な継続経験といえますね。

同じ職場でも1年を通して考えると

仕事の量や種類が変わってきたりするものです。


「毎日必ず本(活字、漫画すべての本)を読む。」

というのも面白いですね。

「活字に触れよう!」

という意気込みが見えます。

私の場合は自然に見てしまうので、

特にそのことを意識することはなくなっていましたが、

こうして「意識する」ということで

新しい視点で物事を見ることや

発見があったりするんですよね。



「仏壇に手を合わせる」

はドキっとします。

私が住んでいる場所には仏壇はありませんが、

亡くなった父の写真はあるんですね。

だから父に手を合わせる、ということをしないとな・・・

と思いました。




あと、「1年以上継続しているものはない」と答えた方には

「これから継続したいと思うものがあればお書きください」

と聞いているのですが、それについても3件回答がありました。



・朝のランニング(ウォーキング)

・朝のメールの確認

・毎日必ず1リットル水分補給する



水分補給は大切ですね!

特に今は熱中症が騒がれていますので、

こまめに水分をとりましょう!


ということで、たった1日にも関わらず

本当に色々な回答をいただけました。

ありがとうございます。m(_ _)m


アンケートは引き続き行なっていますので、

まだ回答をしていない方は是非ご参加ください!

http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dGlEcXREd2ZUV2tJbmlQekFHcEkyOEE6MQ


また結果が溜まってきたら発表しますね。

2010年8月18日水曜日

他人からの評価

なかなか面接を突破できずに悩んでいる人の話を聞くと、

実はとてもよい「武器」をもっているのにも関わらず

それを自覚できずに無駄にしている人がいます。


その1つの例が

「継続していること」

です。


・毎朝5時に起きている

・毎日英会話のCDを聞いている

・毎朝新聞の社説を写している


など何でもいいのですが、それを1年以上続けている「何か」はありませんか?

ラジオ体操をしている

でも何でもいいです。

とにかく続けていることであればいいです。


「継続力」は武器です。

それはなぜか。

人はコツコツと何かを続けることがなかなか難しいからです。


ただ、問題なのがそれをやっている自分にとっては

実際に続けられていることなので

「特に難しいことではい」

「たいしたことではい」

と思ってしまうことなのです。


しかし、他人から見れば

「よく続けられているな」

と思うものです。

私も

「朝4時~5時の間には起きています。」

というと、

「凄いですね。辛くないですか?」

と言われるのですが、辛ければ続けられないです。(^_^;

今ではそれが自然になっているので

私としては「凄いこと」ではないのですが、

早起きをしていない人にとっては凄いことなのです。


今日1番伝えたいのはここの部分です。


「継続している」ということは少なくとも

「コツコツと物事を続けられる」

という印象を相手に与えられます。


「私は粘り強い人間です」

と面接で声高に語るよりも

「私は毎朝早起きを続けています」

という言葉の方が強いのです。

実際に行動していますからね。

企業は

「私は粘り強いです」

と言ってくる人を嫌というほど見てきています。

その言葉も聞き飽きるくらい聞いています。

でも、実際に粘り強い人間が嫌いなわけではありません。

粘り強い、我慢強い人間でなければ

企業もしっかり教育を与えられませんので。

粘り強い・我慢強いということは最低限必要なことなのですが、

それを実証する「何か」を具体的に言って欲しいのです。


ですから、もしあなたが「継続している」ものがあるのなら

たとえあなた自信が

「そんなことたいしたことないよ」

と思ったとしても、それを武器として必ず使って欲しいのです。


自分が下す自分自身の評価と面接官の評価は必ずしも合致しない


ということを覚えておいてくださいね。



余談ですが、私のブログで「継続していること」についてのアンケートをしています。

たった2問しかないので是非参加してみてください。

結果は後日ブログで発表します。


「継続」についてのアンケート(PC用)
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dGlEcXREd2ZUV2tJbmlQekFHcEkyOEE6MQ



ということでした。

2010年8月17日火曜日

青年の主張

ブログを毎日更新しようとすると、書く「ネタ」に困ります。

そこでネタがある時に書けばいい、と思っていると

今度は書くことを忘れたり・・・


習慣付けしようと思うことはなかなか難しいことですね。


通販で色々な商品を買うのですが、

中には商品販売を本当に楽しそうにやっている企業があります。


買った後に送られてくるお手紙のようなものがあるのですが、

それを読んでいると

「あー、楽しそうに仕事しているな」

と思えてきます。


ただ、それって白鳥が実は水面下では足を一生懸命動かしているのと同じで

そのお手紙が出来上がるまでとても一生懸命がんばった結晶なんですよね。


表面上に見える

「楽しそう」

の裏にある一生懸命をついつい見逃してしまいます。


ただ、自分がやる仕事としては

顧客からは

「楽しそうにやってんなー」

と思われたいですね。


「あー、辛そうだな・・」

って思われるのは、誰にとっても良い事はないと思うのです。



ということで、このブログも

「気楽にやってんなー」

って思われたい

という主張でした。^_^;

2010年8月15日日曜日

無計画な記事

今日までお休みの人や明日までという人が多いと思いますがみなさんいかがお過ごしですか?


連休中に

「これだけはやっておこう」

と決めたことがあったのに、それができなくて悔しい思いをしている人もいるかもしれません。

私は新作の書下ろしが完了して、着々と準備が整いつつあります。


ちょっと話は変わってこのブログなんですが、

自分の人生を楽しむためのツールにしたいと思っています。

そのために自分が何を学び、何を楽しみにしているかといか、そう言ったものを

ここでみんなにシャアしていけたらと思っています。


なんだか硬い言い方になってしまったのですが、

要するに読んでる人に

「こいつなんか勝手にたのしんでんなー」

と思われるようなことをしでかしていきたいな、

と思っているわけです。


自分の好きなことを考えた時に

「自分の能力UP」

という言葉が浮かんでしまうせいで、ついつい

言葉が硬くなりがちなのですが、

きっとそれが今の自分にとって「敏感な言葉」だからだと思います。

「自分の能力が上がる」ということについて

考えただけでワクワクしてしまったりするわけです。


これと同じ意味で、

お金は自分の能力で稼ぐ

というのもあります。


自分のお金は自分で稼ぐ

ということですが、それって別に何かのアルバイトをするとか

そういうことではありません。

自分で商売をする、ということの意味のほうが分かりやすいかな??


みんな実は素晴らしい能力を持っていて、

それを活用して自分で収入を増やせるのです。

私の場合はそれが「面接マニュアル」という形になったわけですが。


ここら辺の話ももし聞きたい人がいるようであれば書いていってもいいかな、

と思います。


ちょっとブログが全体的に硬く感じてしまって、
 
自分自身でワクワク感がなくなってしまっていたので

今日は無計画で書いてみました。^_^;


これからはもうちょっとマメに楽しんで書いていこうと思います!

2010年8月13日金曜日

実は新作が出ます

お盆休み真っ只中、いかがお過ごしですか?

この期間中、お仕事の方はお疲れ様でございます。


私はこの期間を使って、実は1年以上ぶりとなる新マニュアルを完成させる予定です。

内容は近々お伝えします。

今は本当に最後の段階になっています。


私の場合はお盆休みが4日間なのですが、

その連休でもこのように1つやり遂げられることがあります。


どんなことでもいいのでこの間に1つやり遂げる

ということを決めて連休をすごすと、

連休が終わったときの気持ちよさが違いますね。^_^



私の新作マニュアルは面接マニュアルを読んでくれた人全員に、

いや、読んでいない人にも絶対に役に立つマニュアルです。


どんなものか、ちょっとだけ楽しみにしていてもれると嬉しいです。^_^


さてさて、今日も1日その作業、がんばるぞ!

2010年8月9日月曜日

実は学べる期間

もうすぐお盆休みですね。

こういう休みになると、旅行などで長く家を空けることもあると思いますが、

全くなんの予定もない時もありますよね。


私の場合、

初めてホームページというものを作ったのも、

初めてブログを自分のサーバーに設定したのも、

こういう休みの期間でした。


ゴールデンウイークやお盆休みなど、

ちょっと休みが続くときは、

そこに集中して勉強をすると

意外に成果をだせるんです。


「あー、今年は別にやることないなー」

という時は、


「じゃあ、PCの勉強してみようかな?」

「じゃあ、料理の勉強してみようかな?」

「英語の勉強してみようかな?」


など、学びの期間に当ててみることを

是非おすすめします。


結構、いい成果が出せると思いますよ。^_^

2010年8月5日木曜日

アドバイスの適切な受け方

私のところにはテキストの購入者の方からアドバイスを求めるメールが毎日来ます。


たくさんの質問を受けていて、

「アドバイスの受け方」

という点についてちょっとお伝えしたいことがあります。


それは、

「まず自分はどのように考えるかを提示する」

ということです。


例えば

「1次面接にどうしても突破できません。ヒントを教えてください!」

というメールが私のところにくるのですが、そうではなく、

「1次面接に落ちる原因を自分では●●なのではないかと思うのですが、どう思いますか?」

という書き方にするべきだということです。


なぜこれを書くのかというと、私から見た場合、

アドバイスを求めている人が、

「どういう考えをもって行動している人なのか」

が分からないからです。


どれくらい私のテキストを「読めているのか」、

それともそれを全部理解した上で、独自の考えをもっているのか、

どの部分を勘違いしているのか、


そういったものを分からずに、いきなり

「アドバイスをください」

と言われても、こちらとしてはアドバイスのしようがないのですね。


ですから、アドバイスを受ける前に、

「自分がどういう考えをもってどう行動しているのか」

を教えて欲しいのです。


これを実践して頂ければこちらもより適切なアドバイスができますし、そのアドバイスを受けられれば結局は自分の内定にも繋がるわけです。


これは新しい企業に入ってからも同じです。

まったく新しい世界に飛び込んで先輩から色々アドバイスを受けるときに、今の自分はどういう考えをもってどう動いているのかを先に伝える必要があるのです。


アドバイスをきちんと受けたいなら、この考え方はとても重要だと思いますよ。^ ^

2010年8月4日水曜日

長岡花火

昨日、新潟の長岡大花火大会に行ってきました。


フェニックスという花火があるのですが、これがすごい。


すごいを通り越して凄まじいとさえ思いました。


横に2km以上、発射台が確か5基くらいだったと思いますが、

花火が打ち上げられて目の前全てが花火で埋め尽くされます。


前々からこのフェニックスが凄い、という噂は聞いていましたが

実際に観てみて本当に素晴らしいと思いました。


もともとこの花火は2004年の新潟県中越大震災の復興を願って

打ち上げられたものです。


ですから、その地震から6年も経っている今、

もうこの花火が見られなくなっていても不思議ではないんですね。

フェニックスは大変な費用がかかるようですし。


しかし、地元の人達やフェニックスを観て感動した人たちが

このフェニックスを維持しようと一生懸命に

募金活動などを行ってくれているのです。


昨日も始めと終わりに若者たちが一生懸命に

募金活動をしていました。


「みんなであげようフェニックス!」と叫んでいました。


フェニックスにも感動しましたが、

若者たちのこういう姿勢にももっと感動しました。



震災後6年が経過しているけれど

みんなが一緒になってこのフェニックスを「継続」してくれたから

昨日の自分の感動に結びついたんだな、と。


続けていくことの力を感じたし、それをみんなでやっていることの

素晴らしさを痛感した1日でした。

2010年8月2日月曜日

自分の意外な長所

以前、メルマガで継続力についてアンケートをとりました。

みなさん継続をするための要素を色々な角度で考えられていましたね。


その中で「そのことを好きになること」という趣旨のものがいくつかあったと思います。


好きなことであれば自然と継続はできる、ということですね。


これは自分が得意とするものでも同じことが言えると思います。

まあ、得意なことは好きであることでない場合も結構ありますが。(^_^;


・好きなこと

・得意なこと


これらが継続をしていく上でキーポイントのようです。

そして、もう1つ継続をしえいく上でキーワードになるものがあると思います。


それは「自分の長所」です。


面接でも自分の長所と短所を聞かれることがあります。


あなたの長所と短所は何でしょうか?


もし、これが明確であるならば、それを継続させるために利用出来ると思います。

当然、それが得意なことや好きなことと一致していることもあります。

ただ、自分の長所というのは自分自身では自然にやりすぎていて、気がついていない場合が意外と多いのです。

こういう、「自分で気がついていない長所」を見つけるために、性格診断のようなものを使ってみても面白いと思います。


よく自己啓発系の書籍などでも紹介されていますが、私はMBTIというものを使っています。

これは自分の性格を大きく4つの面から見ていくもので、かなり自分の性格を言い当てられる面白い診断だと思っています。

PCで無料でできますので、もしまだやったことがなければオススメします。
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/


これをやって自分の性格を知るということもそうですが、友達や職場の仲間の人にこれをやってもらうのも楽しいです。

それぞれがどういう側面を持った人なのかを知ることができるからです。

(私の場合はグループリーダーとして他の人の性格を見るために活用しました)


ここで出てくる結果に対して、もし、

「これはないな」

という項目が出てきたら要注意です。

もし、そう思っても読み飛ばさずに

「ひょっとして自分にもそういう側面があるのかも」

と一度立ち止まって考えてみてください。

良い性格でも悪い性格でも同じです。

自分が感じていない長所や短所を探しているわけですから、

自分だけの判断だけで全てを決めずに、まずは一回受け入れてみるのです。


これを使って分かった性格は、友人や家族などにも訪ねてみるのも良いです。

「ねえ、自分って●●なところもある?」

のように聞いてみるのです。

意外と「そうそう!」という返事が返ってきたりします。


ここでもし意外な長所が判明したならば、それを継続に活用できるかもしれません。


継続させるためには「まずは自分自信を知る」ということが重要なのだと思います。

2010年7月29日木曜日

体調管理

口内炎ができました。

特に体調を崩した実感はないのですが、

どこからともなく口内炎ができました。


口の中というのはもともと免疫力が高いそうです。

その場所に変化があるというのは

体調の変化があると考えた方がよさそうです。


引越しをしてからまだ一週間経っていませんが

引越しというのは体力を使います。

そして神経もつかいます。


奥さんが言っていましたが、

引越しの際に家に知らない人が

たくさん入ってくると知らないうちに

神経が疲れているそうです。


私も奥さんも引越しを楽しみにしていたので

今もとても楽しいのですが

楽しいことも体力を使ったり神経を使います。


口内炎が出てきたということは

そういった疲れが口内炎という形で

出てきたのだと思います。


今まで自分のことをじっくり観察したことはなかったのですが

引越して自分のことも観るようになりました。


以前まで自分の体調なんてこれっぽっちも

気にしなかったのに。


ただ、仕事もプライベートもまずはじっくり自分観察をしてみると

意外と新鮮な発見をしますし、

そこで分かったことって活かせることが多いんですよね。



体調管理は自分観察の1つです。

朝の自分の体調はどうですか?

2010年7月26日月曜日

引越し完了!

今は引越しして2日の朝です。

とても清清しいです。



今回の引越しで11回目の引越しです。

引越しをする度に大変な思いをするのですが、

今回は初めてのことが多くて

楽しみでいっぱいでした。


これからこの場所で遊んだり

仕事をしていくわけで、

それを考えるとか
なり楽しみです!(^_^)v



と、いう文章を書いている最中に今まで

使ってきたUSBのマウスの左クリックが

急にきかなくなりました。

再起動2回。

それでもなぜか直らない左クリック・・・。


左クリックだけノートPCのものを使って

それ以外をマウス操作するという

変な操作をしている最中です。(T_T)


まあ、そういうわけで無事にPCも

復活(?)したのでこれからはこの新居から

記事を更新していきます。


(よく考えたら読んでくれている人には

 ほとんど関係ないことだらけだった…。)

2010年7月23日金曜日

アンケート結果発表!

さてさて。みなさまアンケートにご協力ありがとうございました。

今日の朝7時の時点で42名の解答を頂くことができました。(^.^)/

初めてのアンケートで緊張しましたが

まさか42名も解答を得られるとは…


本当にありがとうございます!(`Д')ゝ


それでは早速集計結果を見ていきましょう!





メルマガとこのブログの読者の年齢と1ヶ月に本に使う金額です。

年齢は20代と30代が圧倒。

ということで、この年代の人の影響がこのアンケート結果にも大きく影響することになります。


本題ですが、2000円~5000円がトップに。

日本人の1ヶ月の書籍に使う平均金額は確か900円にも達していなかったはずですので、

読者の方は比較的本をよく買う方が多いことが分かります。







ブログとツイッターについての質問です。

ブログについては今では無料でたくさんのものの中から選べるようになりましたね。

利用者も多くなったのでは?と思い込んでいたので、思いのほか「やったことがありません」が多いと感じました。

「そもそもブログって何?」という人はさすがにいませんでしたね。



ツイッターについては最近はかなりネットで出てくるワードになりました。

テレビでも頻繁に出てくるようになったと友人は言っていました。

現在もやっている人と以前はやっていた人をあわせて約3割。

これは意外と多いとみるべきか、それともぜんぜん普及してないね、と捉えるべきか…







最後に購入している本の種類です。

メルマガがスキルアップに関するものですので、さすがに「ビジネス・経済・自己啓発」がトップでしたね。

2番目に多いのも「実用・趣味」ですから、読者の方は向上意欲が強い人が多いようです。

今、本の業界では空前の「ビジネス書ブーム」と言われているようです。

その影響かどうかは分かりませんが、それを裏付けるような結果であることは間違いないようです。




さてさて、いかがでしたでしょうか?

今回は選択だけの質問でしたが、今後はそれ以外にも質問の種類を増やしていこうと思っています。


こんなアンケートをして、というようなものがあればコメントに書いてくださってもいいですし、直接メールをしてくれても結構ですよ。(^.^)/


ちなみに私にメールを送る時は、

watanabe@shiraochi.com

までお送りくださいね。



PS

あと、業務連絡(?)ですが、明日は引越しがあるので明日と明後日はネットに繋がらなくなる可能性があります。

ご質問やご意見などはご返信が遅れますのであしからず。

また、私のテキストに関するお問い合わせも基本的に来週以降のご返信になります。

ということでヨロシクお願いします。(^.^)/

2010年7月22日木曜日

アンケートはまだ受付中です!

昨日はから行っていますアンケートですが、今日の朝8時半の時点で28件集まっております。

「全く解答がなかったらどうしよう」

と思っていただけに、これだけの解答を頂けて嬉しい限りです。^ ^


アンケート結果をちょっとみた感想としては

ツイッターをやってない人はまだまだたくさんいるな

という感じです。


ちょっと前までかなりマスコミに取り上げられていたので

この結果は興味深く感じました。


ちゃんと集計した結果は近々ココにアップしますのでもうしばらくお待ちください。


まだアンケートをポチっとしていない方は、

選択すだけの簡単投票ですのでぜひ↓コチラ投票してみてください。(`Д')ゝ
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDdBcm5NVF8wVkhVcVlEQzBWTzNIbVE6MQ


よろしくです。

2010年7月21日水曜日

アンケートを実施します!

メルマガでも本日案内するのですが、

新しい試みとして読者アンケートを実施しようと思います。


以前から読者の方の傾向や、興味のある内容をお伝えしていくためにも

アンケートは必須だと思っておりました…。


アンケートは5問です。

5問といっても全てチェックをつけるだけなので、

早い人は1分くらいで終わります。


第1回目の今回は、本に関する質問とインターネットに関する質問をそれぞれ2つずつ用意しました。




ということで、アンケートのURLはこちらです。

https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDdBcm5NVF8wVkhVcVlEQzBWTzNIbVE6MQ



メルマガ読者に限定したアンケートではありません。

気軽にどなたでもお答え頂ければと思います。


結果はブログでも発表していきます。

それではご協力よろしくお願いします!

2010年7月18日日曜日

転職を繰り返している人は採用されないのか?

転職について悩みをもたれている方からメールを頂きます。

再就職の試験になかなか採用されずに焦りを感じていらっしゃる方も多いです。

転職を繰り返している人の中には、


「私は過去に転職を繰り返してきたのでもう良い企業からは相手にされないと思います」


と言う人もいます。



しかし、企業側は「転職を繰り返している」という事実だけを見て評価してるわけではありません。


企業はその転職を繰り返した事実を踏まえて、

「その人は何を学び」

「これからどうしたいのか」

を見ているのです。


ですから面接でも、

「転職を繰り返して自信がありません」

とだけいう人と

「私はいつくかの職を経験した上で、●●ということを学びました。

その上で私の特技の〇〇を活かせる企業は御社だと思っているので是非頑張らせて頂きたいのです」


と言ってくる人では、その姿勢や考え方、将来性がまるで違って伝わるのです。



起こってしまった事実をただ悲観するのではなく、


その事実に対して自分はどう考えているのか?

それをこれからどう活かしていくのか?


と、この2つを常に考えてください。


失敗は誰でもします。

ただ違うのは、その失敗を何度も繰り返す人と

その失敗から大きく飛躍する人がいるということです。


企業が採用したいと思うのはもちろん後者ですよね。


転職を繰り返している人には是非このことを覚えておいて欲しいと思います。

2010年7月16日金曜日

ロジカルな部分と感情の部分

今回は頂いたメールを紹介しつつ「継続する」ことについてさらに掘り下げていきたいと思います。

前回も一部ご紹介した方ですが、メール内容をさらにご紹介します。


==ここから==

私は現在2年以上毎日欠かさず滑舌の練習をしています。

また1年以上新聞の見出しをノートにメモし続けています。

最近では特に目的意識をやっているような感じではなくなりました。

毎日歯を磨いたり掃除をしたりするのと変わらないくらい習慣化してしまっています。

継続するための要素として私が考えているのは「目標を立てない」ことです。

世間一般的な考え方とは真逆かもしれませんが、ゴールを決めず気楽にやることが私にとって最も向いたやり方です。

「やらなくちゃ」と思ってやると無意識下でどうしても拒否反応が出てきてしまいます。

継続するといっても毎日やる必要が絶対にあるわけではありませんし、「気が向いたらやる」「思い出したらやる」くらいの気持ちで良いのではないかと思います。

ただこの考え方でやると、どうしても運動を継続することができません。

運動不足のためにマラソンをしようと考えたのですが、外に出るのが億劫に感じてしまいます。

「運動不足の解消」というところに義務感が出てきてしまうためです。

そこで逆質問になってしまいますが、運動を継続して行う方法があればどなたかに教えていただきたいと思います。

==ここまで==


この文書を読ませて頂いて、私が一番関心があったのが次の2点です。


・「目標を立てない」

・この考え方では運動を継続することができない



まず、「目標を立てない」ですが、この方の場合は

やることを義務化することで無意識下で拒否反応が起こると言っています。


一般的に書籍などでは、目標を立ててその目標をより明確化して、現在やるべきことをまで落としこむ、ということが言われています。

しかし、そうすることで「今日やらなければいけない」ということに繋がり、やる気を失う原因になっている可能性もあるのではないでしょうか。


目標を立ててそれに添った計画を組み立てるというのはとてもロジカルなことです。

そして、やる気が上がる、やる気が下がる、というのは感情の話ですよね。


ロジカルに計画を組み立てることで、モチベーションがあがるのであれば、それはやるべきですし、逆に下がるのであれば、目標を立てたり1日1日の計画を立てていくことはするべきではないのかもしれません。


色々なところで目にする、

「目標を立てよう」

「目標を明確にして紙に書いて持ち歩こう」

という言葉は、本を読んでいる分には1番大切なことのように思えていきますが、感情が伴わないのであればどれほど優れた「やり方」であると言われても結果が出ないのではないでしょうか。


自分の「やる気を観察する」、感情の部分を「観察する」ということはとても大切なことだと思います。




2つめの「この考え方では運動を継続することができない」ですが、これは本当に「できない」ことでしょうか?


毎日やる必要はなく、気が向いたときにするけれど、毎日空気を吸うような感じで、自然に「運動ができる」という人もいると思います。


一旦、毎日自然にできるようになるものには、読書や滑舌の練習のようなものも運動も関係がないのではないでしょうか。


ここの部分については「運動」を継続して出来ている人に是非コメントを頂けると嬉しいですね。


「滑舌の練習」や「1年以上新聞の見出しをノートにメモする」ということと「運動する」ということの違いは何なのか?


あなたはどう思われますか?



この内容を読んで感じたことをコメントして頂けると嬉しいです。^ ^

2010年7月15日木曜日

「ものごとを継続していくためには何が大切だと思いますか?」のまとめ

今回は以前からお伝えしていた


「ものごとを継続していくためには何が大切だと思いますか?」


の質問にお答え頂いた内容をご紹介したいと思います。


メルマガでこの質問を読者の方に送ったところ、

たくさんの方からご返信頂きました。

ありがとうございます。


継続するためのポイントを自分なりにロジカルにまとめている人

なんとなくこうじゃないかな、という感じでまとめている人

分からないから逆に教えてください!という人


様々なお答えがありました。

お送り頂いたご返信の抜粋になりますが、

まずは内容を見てみましょう。



==ここから==


・継続していく上で、重要な事は、その事について興味をもつことですかね。

 好きになる事と言ってもいいかもしれません。

(Oさん)


・物事を継続するためには、そのことを好きになる必要があります。

なぜなら、どんなに強い意思を持っていても、好きでなくては続けることは困難だからです。

(名前なしさん)


・私が思う継続するために大切なことは、当たり前のことだと思いますが、やるものの目的を明確にすること、そして熱意を持って取り組むこと、最後にプレッシャーを自分にかけること。

(Sさん)


・継続するための要素として私が考えているのは「目標を立てない」ことです。

世間一般的な考え方とは真逆かもしれませんが、ゴールを決めず気楽にやることが私にとって最も向いたやり方です。

「やらなくちゃ」と思ってやると無意識下でどうしても拒否反応が出てきてしまいます。

継続するといっても毎日やる必要が絶対にあるわけではありませんし、「気が向いたらやる」「思い出したらやる」くらいの気持ちで良いのではないかと思います。

(Mさん)


1.誰かと同じ目標を掲げ、競争する。
2.強制されると続くため、サボってしまったときに、怒ってくれる状況を作り出す。
3.あらかじめ目標をいろんな人に話しておく。

(Tさん)


・物事の継続に必要なものは『習慣形成』と『目的意識』だと思います。

(Nさん)


・「プラス思考に考え、小さな喜びを感じ取っていく」ことが継続につながると考えております。

(Rさん)


・私の継続するための要素は、継続の先になりたい自分がいるということを
明確にイメージすることです。

つまり、なりたい自分になれない継続はしません。

なりたい自分になるために必要なことを継続してきました。

(名前なしさん)



==ここまで==


以上、お送りいただいたメールの中から数名の内容を抜粋させて頂きました。


全体を通して読んでみて、

「やること」を義務化してしまうとやめてしまう

という意見が何件かありました。


「継続する」というのは、


・目標を決める

・明確な目標やビジョンがあればそれに向かって自分が進みだす

・だから継続できる


という流れで捕らえている方もいると多いと思いますが、

この一見簡単なように見える流れに

実はなかなか継続して乗り続けられないのも人間でして…


この不合理なところが逆に人間臭さだと思いますが、

その人間臭い部分を作り出しているのが

「感情」

ですよね。


「やること」を義務化してしまうとやめてしまう


というのは、まさにこの

「感情」

を冷めさせてしまうきっかけになっている、

という意見が複数みられたのは印象的でした。



・興味があったり好きじゃないと続けられない!


という意見も多くありましたが、

継続するにはやはり自分の感情が触れるものが必須のようです。



ここまでお読みいただき何かご意見を持たれましたか?


もし、感想や疑問、ご意見などありましたら

このブログにコメントとして残してもらえるとありがたいです。


自分で言葉として発することは

意思をきちんと伝えるための良いトレーニングになりますよ。(^_^)


せっかくなので、こういうところで意見交換も行えたらと思います。

2010年7月13日火曜日

採用されず辛い時に

なかなか採用が決まらず辛い思いをしていらっしゃる方からメールを頂きました。

そのメールの中で、


・就職が決まらず期間が開くと、面接時にその期間は何をしていたのか質問をされる。

・その間だけでもバイトはしていなかったのか?と言われる。

・自分のことを下に見られる。


という内容がありました。



これらのことについて書きたいと思うのですが、

まず就職が決まらず就職活動が長引いても、

やむなく活動ができなくなっても、

それを決して歪めて説明してはいけません。


就職が決まらないのであれば


・なぜ採用がもらえなかったと思うか


という自分の意見をまとめて次回の面接できちんと伝えるのです。


それが相手にちゃんと伝われば、かならずその客観的な能力が認められます。



やむなく就職活動ができない時期があってもそれを伝えて、

その上で自分は今度どうしていきたいのか、

どうしていくのかをきちんと伝えましょう。

必ずそういう努力を理解してくれる面接官はいます。



上手くいっていない時は、相手が自分を下に見ていると感じることもあると思います。

実際にそういう面接官もいると思います。

しかし、そのような表面的な見方だけではない面接官もいるのです。

採用してもらうべきは、そういう面接官だと思います。


採用される、ということはとても大切ですが、

どんな人間性の面接官にも採用されればいい、ということでないはずです。


面接官は企業を代表する人間です。

その人間が表面的な部分しか判断できないようでは、

その人を代表に据えている企業にも問題があって不思議ではありません。

そのような企業に入れば、さらなる苦労を強いられるのではないでしょうか。


上手くいかないときこそ、自分の言葉を歪めてはいけません。

そして必要以上に自分を過小評価してもいけません。


事実に対して客観的にどう自分の意見をまとめて伝えるか。


まずはそのことに集中してみてはいかがでしょうか。

2010年7月12日月曜日

たくさんのご返信ありがとう!

私のテキストを買ってくださった方が登録できるメルマガで、


「ものごとを継続していくためには何が大切だと思いますか?」


という問を出したところ、たった1日でたくさんのメールを頂きました。

もう少ししたら内容をまとめてまた発表したいと思います。



こういうメルマガを書いていていつも感じますが、

やっぱりやる気のある人達の熱意というか行動力は凄いな、と思います。


そういう熱意に自分もいつも良い力をもらっています。(^.^)


自分の意見を書く。

文章にする。


というのは本当に大切な事だと思います。

どんなに頭の良い人でも、それを正確に伝えられなければ、

せっかくの頭の良さを活かすことができません。


相手がエスパーでもない限り、相手が自分を勝手に理解してくれることはありません。


自分や自分の回りの状況を変えていく唯一の手段は

「伝えること」

なのだと思います。


ツイッターでもブログでも自分の意見をとにかく出す。

そういう練習を私自身がしていきたいと思います。


これを読んでくれている人も、このブログやメルマガをとおして

そういう練習をしてみてもいいかもしれませんね。(^.^)/

2010年7月11日日曜日

人が大勢集まるパワー

先日、新潟市の野球場にプロ野球が来ました。

私自身、大学時代ぶりのプロ野球でした。

試合は日ハムが西武に6-4で勝ちましたが、9回に西武の猛追があって最後までハラハラ。

とても楽しむことができました。(^.^)/


サッカーもそうですが、人が大勢集まるとそこにはすごいパワーがありますよね。

こうして家でパチパチPCをしているのもいいけど、

やっぱりたまには外で、みんなと一緒に騒ぐのも本当にいいです。


今回は内野席でしたが、次は外野席でバカ騒ぎもいいな、と奥さんと一緒に話していました。


(ちなみに当日買った西武のタオルがかなり重宝しています。

 本当は横浜ファンですが、まあそういうことは置いておきます。(^_^;)

2010年7月10日土曜日

フォロワーを増やしたい!

引き続きツイッターをやっています。

今の目標は「おはよう!」と言ったら10人の人から「おはよう!」を返されることです。(^.^)/


昨日までやっていてあまり状況が変わらなかったので、

自分のフォロワーを増やそうと思いました。


自分のフォロワーを増やすには、自分がフォロワーを増やせばいい


というベタベタな方法をやることにしました。

たくさんの方に自分の言葉を届けることで

自分の言葉に共感してもらえる人を1人ずつ増やしていけたらと思います。


こういうことをコツコツ考えて実行できるのは、

やっぱりツイッターに対して魅力を感じているからかもしれません。


というより、iPadかな?



そのうちこのブログにもコメントを書いてもらえるようになりたいと思っています。^ ^

2010年7月9日金曜日

ツイッターをやって分かったこと

今、毎日ツイッターでつぶやいています。


ツイッターって何が面白いの?


とよく聞かれるのですが、未だによく分かっていません。

今、なんとなく分かるのは


・自分だけで話していてもつまらないということ。

・返事や言葉を返してくれる人がいると、とても嬉しくてやる気が出てくること。


この2点ですね。

これだってツイッターをやってみなければ分からなかったと思います。


それってどうなの?

と聞く前に自分でやってみる。


先に聞くことが習慣になってしまうと、こういうことを忘れてしまいがちですね。


ツイッターのように出費がかからないものは、

1日2日、1週間と時間をとって理解しようとしてみてもいいな

と思いました。



それにしてもツイッターではまだまだ孤独です。


なんとかこの孤独な期間を耐えて、友達ができたらいいなと思います。^ ^

2010年7月8日木曜日

気楽に1歩を踏み出そう

「知ら落ち」購入者の方から非常に前向きなメールを頂きます。


自分の成長のために勉強しよう


そういうやる気のあるメールは、私にもパワーを与えてもらっています。

ギチギチに肩肘張ると逆に後で反動が返ってきますので、


まずはできることを1つ始める


という気楽な感じで1歩を始めましょう。


take it easy

2010年7月7日水曜日

ツイッターやってます

このブログの右側にあるようにツイッターもやっています。

正直、ツイッターをやり始めた当初は面白さが分からず瞑想していました。


今も瞑想していますが。^_^;


とりあえず「分からない」と言ってばかりいないでつぶやきまくることにしましたので、よければフォローとかしてあげてください。


(朝に更新することが多いと思います。)

2010年7月6日火曜日

質問の意図

「自己紹介」も「志望動機」も聞かれない面接はどうしたら良いのでしょうか?


というご質問を頂きました。

確かにこの2つは面接の根底であるはずなのに、それを聞かれないと戸惑うかもしれませんね。


ただ、面接をする側が本当に聞きたいことはやはりこの2つなのです。

・あなたは休日にどう過ごしますか?

・最近のニュースで気になるものは何ですか?

・今までどんなことに一番時間を割いてきましたか?

など、様々な質問がありますが、結局は全て「自己紹介」と「志望動機」に繋がっているのです。


・最近のニュースで気になるものは?

という質問など、一見すると関係ないように見えるかもしれませんが、

自分が気になるニュース→自分が気になること→自分はどういうものに関心を持っているのか

と、結局は自分の関心事を話すことになるわけです。


それは自分という人間を知ってもらうための質問であるわけで、これも自己紹介に繋がると言えます。

自己紹介をちゃんと用意したのであれば、その用意した自己紹介と関心のあるニュースを関連付かせられないか、と考えてみるべきですね。

そうすることで一貫性のある受け答えができるようになります。


面接官の質問の意図は、「自己紹介」と「志望動機」を聞こうとしている、ということをしっかりと認識しておいてくださいね。

2010年7月5日月曜日

iPadのアプリケーションレビュー

iPadを手に入れて以来、ほぼ毎日のように何らかのアプリケーションを買っています。

ほとんどゲームなのですが。(^_^;


そんなことをやっていたら、購入したアプリケーションの明細がメールで届きました。





合計3,940円


;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ




1個1個安いんですよ。アプリは。


だから調子に乗って買ってたらこの有様です。


まあ、気を取り直して、せっかく買ったアプリケーションなのでちょっと評価してみたりします。



i文庫HD, v1.03 700円 ☆☆

アイパッドで本が読める、ということを体験させてくれる代表的なアプリです。

芥川龍之介とか太宰治とか昔教科書で見たことがあるような方たちの本が読めます。

とりあえず買って満足しただけで読んでません。(T_T)



MultiPong for iPad 350円 ☆☆

最大4人でできるエアホッケーのようなゲームです。

動画でみると楽しそうなのですが、何度も遊ぶような感じではないですね。

ちょっと飽きが来るのが早いゲームです。

友達と1回遊ぶ用ゲームです。



Air Hockey, v1.10.3 115円 ☆☆☆

もうそのまんま。エアホッケーです。

上のものより画面も単純でそっけない感じですが、やっぱり対戦はこっちの方が楽しめます。

値段も安いのでオススメ。



Labyrinth 2 HD 900円 ☆☆☆

画面を傾けてボールを転がしゴールの穴に入れるというゲームです。

動画を見たほうがすぐに理解できると思います。

ルールも単純なのですぐに覚えられてすぐに遊べます。

ずっと遊びこむゲームではないですが、iPadならではというゲームですね。

子供にもウケがいいと思いますし、パーティー用のゲームとしても最適だと思います。




i二角取り 230円 ☆☆☆☆

二角取りというゲームを知っているなら是非入れて損はないでしょう。

iPadで画面をタッチしながらやる二角取りは面白いですねぇ。

レベルが三段階あり、それぞれ牌の数が異なります。(一般的な牌の数は上級になります)

一番下のレベルでタイムアタックをするのが熱い!

今のところ自分のレコードが1分07秒です。

奥さんとレコードを競いあって遊んでいます。(^_^;





と、今回はここまでにしておきます。

書いてて疲れてきた・・・


もし気が向いたらまた書こうかなと思います。

朝の空気は気持ちいい

早朝の外の空気はなんとも清清しいですね。

早起きをして、まずは外の空気を吸う。

深呼吸をしてみると、外のきれいな空気が体を駆け巡り、体の中の悪いものを外に追い出してくれるような感じがします。

早起きを最初にしようと思った「快感」の部分がここでした。

朝の空気はとても気持ちがいいですよ。(^_^)

2010年7月4日日曜日

サウナに挑戦

サウナって入っても辛かっただけなのですが、友人からサウナの入り方を聞いて興味がでました。

サウナに入る前に体をよく拭く

6分サウナに入る

出たらシャワーで体を洗う

水風呂に入る(1、2分)

出たら体をよく拭いてまたサウナに入る

これを3~5回繰り返すそうです。


自分の場合、昔お風呂で貧血で倒れたことがあるので、とりあえずこのサイクルを1回だけやって終りましたが、体が思いの他温まりました。^ ^

スポーツクラブにサウナがあるので、これからも試してみたいと思っています。(^.^)/

結構気持ちいいかも!

2010年7月2日金曜日

IPadを買ってみた

アイパッドを買いました。

でも結構キーが打ち辛いかな?

まだ慣れないのでこのブログで練習。

それにしてもアプリを買って楽しむのは楽しいですよ。

アプリも安いので結構買っちゃうんですよね。

奥さんとエアホッケーとか。

これは面白いツールだと思いますよ。