私の好きな方で川島和正さんという方がいらっしゃるのですが、
彼のブログで“雑”ということについて書かれていました。
失敗する男性の大半が物事を“雑”にする、
ということが内容です。
とても興味深く読ませて頂きました。
文章1つ書くにしても
履歴書1枚書くにしても
電話1本入れるにしても
メールを1通書くにしても
それを雑にしない。
雑にしてしまうことで失敗が生まれるようになります。
本当にそうだと思いました。
自分の仕事を丁寧にしていくことの大切さを改めて痛感しました。
私は食べ物を早く食べてしまいます。
それが原因で腹を下すことがよくあります。
早食いは100害あって一利なし。
ついつい早く食べてしまうのですが、
自分の体を大切に扱うためにも、食べるという行為を
「丁寧」にしようと思いました。
当然この「雑にしない」は面接に対する心構えでも同じですね。
ただ、「雑にしない」ということを「習慣」にしなければ意味がありません。
何かあるときだけ「雑にしない」というのは不可能だと思います。
例えば面接の時にだけ「丁寧な所作」をしようとしても
本番では絶対にボロがでます。間違いなく。
ですから、普段から心がけていることが絶対に必要だと思います。
この雑にしない、ということで言えば、
最近は普段からの所作を「ゆっくりやる」ということを意識していました。
早くテキパキとこなす、というのは能率がよいと思っていたのですが、
ゆっくり丁寧にすることで、自分の中で発見があり
長い目でみると逆に効率が上がることが多かったからです。
・雑にしない
・ゆっくり丁寧な所作
自分はこの2つを普段の行動の習慣にしようと思いました。
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