2010年10月19日火曜日

辞めるのはいつでもできますが…

転職面接の場合、退職理由は非常に重要なポイントになります。

退職理由で1番チェックされるポイントは、

「その人が企業内で、やれるだけのことはやったのか」

です。


組織内の体制や人間関係が嫌になって会社を辞める

ということはあると思います。

しかし、その中でも自分は一体何を行なってきたのか?

これ以上は何も自分にはできない、と言えるまで

自分はやり通したのか?

そういう部分を、退職理由ではチェックされると思ってください。


「どうせこの組織は変わらないから」

という意見を伝えても、それは結局そう思っただけで

何も行動をしない人、という評価を受けるだけです。


もし、そう思って実際に自分にできる「行動」を

起こしていないのであれば、そもそもが退職する時期では

ないのかもしれません。

2010年10月17日日曜日

白鳥も水面下ではもがいている

今回は新卒者が仕事を選択するときのアドバイスです。


企業の紹介がホームページに出ていて、

それを見たときに

「楽しそうな職場だな」

と感じるときがあると思います。

規模が小さい企業などは、

「みんな仲がいいで~す!」

という感じで、職場の雰囲気が良いことをアピールすることが

よくあります。


しかし、どんな仕事でもそうですが、

お金をもらって仕事をするということは責任があり

辛い経験もたくさんするものです。

そして、その中でもがんばって働かなければならない。

そういう覚悟を持って仕事をし、

尚且つ「明るく見せている」ということを分かって欲しいのです。


私が学生の頃は、

「みんな楽しくやってま~す」

という求人をみて単純に

「いいなぁ」

と思っていたのですが、楽しいだけでは仕事はできません。

どの仕事をするにせよ、

仕事をするということに対する「覚悟」なしには、

働き続けられないと思います。


コミュニケーションは与えてもらうのではなく、

自分から取っていくものです。


安易に「楽しい職場でーす」の言葉だけで

仕事を選択することはしないようにしましょう。

2010年10月15日金曜日

長所と短所はセットです。

自己PRを作るときに、自分の長所と短所を書き連ねると思いますが、よく

「自分は短所ばかり思い浮かびます」

という人がいます。

しかし、短所がみつかればそれに付随して長所があるのです。


たとえば、緊張して上手く話せない、という短所は、

「その場面をとても重要なものとしてとらえ、きちんと話をしようとする性格」

なのかもしれません。

何もないのに人は緊張しないでしょうから、

緊張をするということは、その場面をとても大切に考えている証拠です。


人前で話すことの経験が少なくて緊張していしまう、

という原因であれば、

まだ経験が浅いですが、これから経験を積み、かつ上手な話し方を学ぶことにより

逆に変な癖がついたまま上達せずに話せるようになると考えます、

と言えると思います。


短所は自分に足りないと感じ、不満があるとことなので

すぐに思い浮かび、長所についてはもうできている、または

満足がいっているところなので、思い浮かばない、ということが

よくあります。

要するに普段は自然と自分の短所に目がいきやすいということですね。


でも、わざわざ面接で短所をアピールしてもしょうがないですので、

短所が思い浮かんだら、無理やりにでもそれを長所と考えたら?

と考える練習をしてみると良いと思います。


ちなみに、私はセミナーなどで初対面の人と話を盛り上げられません。

自分からどういう話を振っていってよいか分からないのです。

これなども短所だと思いますが、それを無理やり長所に置き換えるなら

「はじめて会った人に、無理に媚びない」

と言えるかもしれません。

ただ、1つ注意して欲しいのは、これをすることで現状の短所から

目を背けていいという訳ではない、ということです。


私はやっぱり初めてお会いした人と話をはずませたいのです。

ですから、「無理やり媚びない」という長所はあるかもしれませんが、

その代わり

「言葉は少ないけれど、心に響く言葉を投げかけられるようになりたい」

という願望はあります。

そして、そのための方法を学ぼうとしています。


短所は短所で、それに目をつぶるのではなく、自分ならそれをどう克服するのか、

逆にどう活用するのか、ということをセットで考えておくと

最終的にはより強力な自己PRができるようになりますね。

2010年10月13日水曜日

もうすぐ採用される人のメール

面接に関する質問をメールで受けていると、

「あ、この人は近いうちに採用を採るな」

と感じることがあります。


どういう時に感じるかというと、とても単純で、

その人のメールの文章がとても明るいのです。

メールを構成する言葉がポジティブなんですね。

だから、読んでいてこちらも嬉しくなるというか

自然と心が軽くなる感じがします。


こういうことって、就職活動をしている人は

頭では分かっているのだと思います。

でも、頭で分かっているつもりのことと

実際にできていることとは違います。

「そんなこと当たり前だろ」

と思っている人ほど、実際にはできていない気がします。


メールがすでにポジティブな人は言葉や行動が前向き

実際の面接でも、その人が発する言葉が前向き

その人自体の魅力が浮き出る


という相乗効果があるのだと思います。

暗い顔をして、不採用になる理由をつらつらと言うだけでは、

その人の魅力を相手に伝える事は不可能です。


カラ元気だっていいんです。

採用される良い連鎖を作るために、

まずは普段使う言葉を見直して、

ポジティブな言葉を発してみましょう。

なかなか採用されないのであれば、

「これから本当に自分とぴったりの会社に出会うんだな」

と口に出して言ってみましょう。


良い連鎖のスタートは無理やりだっていいんです。